小松真理子「トマス・アクィナスと人間の発生の問題」ほか

by admin | 10月 8th, 2012

小松真理子「トマス・アクィナスと人間の発生の問題」『生物学史研究』49(1987):29–39。

小松真理子「中世の医学と自然哲学――スコラ医学者と人間の発生の問題」『西欧科学史の位相』(伊東俊太郎・村上陽一郎編、培風館、1989):159–182頁。

小松真理子「アルベルトゥス・マグヌスと人間の発生の問題」『中世の自然観』(上智大学中世思想研究所編『中世の自然観』(創文社、1991):109―127頁。

小松真理子『古代中世の発生と遺伝の理論――ヒトの胎児発生の問題をめぐって』井上書店、1993.

小松真理子「中世の医学教育におけるテキスト」『帝京大学文学部教育学紀要』18(1993):261–281。

小松真理子「コンスタンティヌス・アフリカヌスの『性交について』とチョーサー」『帝京大学文学部紀要英語・英語学』26(1995):1―19.

小松真理子「帝王切開術と産婆世界への男性外科医の侵入(1)(2)」『科学医学資料研究』300(1999):1–12; 301(1999): 1–9.

小松真理子「中世ルネサンスの医学と自然誌」『生命科学の近現代史』(勁草書房、(2002):121―165頁。

小松真理子「産婆術と産婦人科学の歴史」『科学史研究』226(2003), 114-118。

シューモン 「長期にわたる<脳死>――メタ分析と概念的な帰結」小松真理子訳/解説、『科学』(岩波)、2008年8月号、885-905.

小松真理子「産婆術書の系譜―16世紀半ばまでの産婆術書は誰が書いたのか」『帝京大學宇都宮キャンパス研究年報人文編』17(2011):63–81。

小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-3-ロジャ-・ベイコンの自然学観の由来 」『科学史研究 』Ⅱ期 22 (147), p147-153, 1983-10小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-2-トマス・アクィナスの知識論 」『科学史研究 』Ⅱ期 22 (147), p137-146, 1983-10小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-3-ロジャ-・ベイコンの自然学観の由来 」『科学史研究 』 Ⅱ期22 (147), p147-153, 1983-10小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-2-トマス・アクィナスの知識論 」『科学史研究』Ⅱ期 22 (147), p137-146, 1983-10
小松真理子「ロジャ-・ベイコンの知識論–トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然科学構想の基盤-1- 」『科学史研究 』Ⅱ期 22 (146), p107-116, 1983-07
小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-1-ロジャ-・ベイコンの知識論 」『科学史研究 』Ⅱ期 22 (146), p107-116, 1983-07

小松真理子「ソラノスとトロトゥーラの産婆術書」『帝京大學宇都宮キャンパス研究年報人文編』18(2012)61-80頁。

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