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佐藤 賢一『近世日本数学史―関孝和の実像を求めて』 東京大学出版会 429頁 2005.3
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中谷 太郎著、 上垣 渉編集 『日本数学教育史 』 亀書房 427頁 2010.6
小倉金之助 『数学教育史 改訂版―一つの文化形態に関する歴史的研究』 岩波書店 2007.6
小倉 金之助、 黒田 孝郎 『日本数学教育史』 明治図書出版 186頁 1978.8
小倉 金之助、 鍋島 信太郎 『現代数学教育史』 大日本図書 452頁 1957
松原 元一『数学編 (日本数学教育史) 』 風間書房 695頁 1987.12
佐々木 元太郎 『現代数学教育史年表』 聖文社 181頁 1985.3和田 義信著 和田義信著作刊行会編集 『日本数学教育史―奈良・平安、江戸』 東洋館出版社 412頁 2007.6
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林 隆夫 『塵劫記』以前の継子立 数学史研究 173号(2002年4月〜6月)174号(2002年7月〜9月)合併号pp1-28
藤井 康生 資料:『方円奇巧』の解説 数学史研究 173号(2002年4月〜6月)174号(2002年7月〜9月)合併号pp29-66
三浦 伸夫 資料:近年の数学史研究ー学会と学術雑誌 数学史研究 173号(2002年4月〜6月)174号(2002年7月〜9月)合併号pp67-72
大野 栄一 「増益ぢんかうき」に見る江戸期の貨幣制度について 数学史研究 175号(2002年10月〜12月)176号(2003年1月〜3月)合併号pp1-18
藤井 康生 資料:『研幾算法』術文の注 数学史研究 175号(2002年10月〜12月)176号(2003年1月〜3月)合併号pp19-72
大竹 茂雄 道脇義正氏を悼む 数学史研究 175号(2002年10月〜12月)176号(2003年1月〜3月)合併号
板垣 貞英 千木良英治氏の逝去を悼んで 数学史研究 175号(2002年10月〜12月)176号(2003年1月〜3月)合併号pp76-77
横塚 啓之 谷末茂『拾(玉幾)算法弧背解』と著者不明『古今通覧角術秘解』における角術公式の導出について 数学史研究 177号(2003年4月〜6月)pp1-20
深川 英俊 ノート:塵劫記における芥子粒問題 数学史研究 177号(2003年4月〜6月)pp21-32
植木 一郎 物理学発展上の矛盾はどのような数学的無限で表されたか 数学史研究 178号(2003年7月〜9月)pp1-13
田中 充 “ノート
和算家の用いた円周率の「理」と「わざ」 板倉聖宣・中村邦光両氏共著の3論文から” 数学史研究 178号(2003年7月〜9月)pp14-23
日本数学史学会 平成15年度日本数学史学会総会・年会 数学史研究 178号(2003年7月〜9月)pp24-29
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<和算>
田中昭太郎「小出長十郎の研究??和田寧『円理順逆小成』から小出長十郎『円理算経』へ」『徳島科学史雑誌』第23号(2004年12月)pp6-12
鈴木武雄「和算史研究の光と陰/ある異端者の軌跡?数学・数学教育=和算史?学ぶ者―教える者」『湘南科学史懇話会通信』第12号(2005年)pp29ー
鈴木武雄『和算の成立??その光と陰 』恒星社厚生閣2004年7月、256頁”
佐藤英二「「理論流儀算術」の持続とその歴史的文脈」日本数学教育学会誌 (日本数学教育学会) 79(3)1997.3 p72~79
上垣渉「「和算」と「洋算」の語義に関する史的考証」三重大学教育学部研究紀要
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林知己夫著作集編集委員会編 林知己夫著作集(全15巻) 勉誠出版2004
富田 徹男 書評:大矢真一『和算以前』(中公新書)中央公論社、1980年、420円 『 科学史研究 』135,1980
田中昭太郎「小出長十郎の研究ー研究の視点と方法」『徳島科学史雑誌』No.14,24-26(1995)
田中昭太郎「小出長十郎の研究ー修学観ー」『徳島科学史雑誌』No.15,8-12(1996)
石原侑「小出長十郎・小出由岐太著作仮目録」『徳島科学史雑誌』No.19,42-45(2000)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-研究の視点と方法-」『徳島科学史雑誌』No.14,pp24~26(1995) 既報
田中昭太郎「小出長十郎の研究-修学観-」『徳島科学史雑誌』No.15,pp8~12(1996) 既報
田中昭太郎「和算の改造・和算教育の改変」『徳島科学史雑誌』No.16,pp21~30(1997)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-数学観-」『徳島科学史雑誌』No.16,pp50~56(1997)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-行政・教育観(1)-」『徳島科学史雑誌』No.17,pp25~32(1998)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-行政・教育観(2)-」『徳島科学史雑誌』No.18,pp16~21(1999)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-数学・数学教育-」『徳島科学史雑誌』No.19,pp33~41(2000)
田中昭太郎「和田寧『円理』から小出長十郎『円理算経』への継承-『同』統元之巻-」『徳島科学史雑誌』No.20,pp24~27(2001)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-『円理算経』は和田寧『円理唇口』をどのように継承しているか-」『徳島科学史雑誌』No.21,pp50 ~58(2002)
田中昭太郎「ヘロン三角形の構成公式の歴史-ヘロンからブラフマグプタまで-」『徳島科学史雑誌』No.22,pp11~16(2003)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-和田寧『円理順逆小成』から小出長十郎『円理算経』へ-」『徳島科学史雑誌』No.23,pp6~12(2004)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-応の概念の変遷 和田寧と小出長十郎-」『徳島科学史雑誌』No.24,pp51~58(2005)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-和田寧『?表全書』から小出長十郎<畳率四成表>へ-」『徳島科学史雑誌』No.25,pp59~64(2006)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-球面直象問題の継承 和田寧『求積』から『円理算経』へ-」『徳島科学史雑誌』No.26,pp18~26 (2007)
田中昭太郎「小出長十郎の研究-和田寧『六約算法』から『円理算経』巻之上・術例へ-」『徳島科学史雑誌』No.28,pp43~49(2009)
三原茂雄「山本柳亭について」『徳島科学史雑誌』No.16,pp72~72(1997)
田中昭太郎「ヘロン三角形に見るヘロンとアル・フワ-リズミ-」『学校数学研究』学校数学研究会Vol.11,No.1,pp5~11(2003)
田中昭太郎「累乗和の公式・奇しくも東西で一致した数学研究」『学校数学研究』学校数学研究会Vol.15,No.1,pp34~42(2007)
田中昭太郎「関孝和三百年祭記念事業にちなんで」『学校数学研究』学校数学研究会Vol.16,No1,pp20~24(2008)
田中昭太郎「関孝和による衰?理論の創設過程」,『数学史研究』日本数学史学会No.285,pp46~67(2010)
三原茂雄「数学の扉を開いた日本の女性たち」『学校数学研究』学校数学研究会Vol.14,No.1,pp22~24(2006)
三原茂雄「旧制徳島中学校が生んだ数学者~林鶴一・吉川実夫」『学校数学研究』学校数学研究会Vol.19,No.1,pp24~26(2011)
三原茂雄「学校数学が育て,学校数学を育てた数学者~林 鶴一・三守 守」『学校数学研究』学校数学研究会Vol.19,No.2,pp76~77(2011)
三原茂雄「山本柳亭について」『徳島科学史雑誌』No.16,pp72~72(1997)
鈴木武雄 “和算史研究の光と陰/ある異端者の軌跡−数学・数学教育=和算史−学ぶ者−教える者” 湘南科学史懇話会通信 第12号(2005年)pp29ー
徐 沢林 東西数学比較:無理数の認識と実数の分類 数学史研究 179号(2003年10月〜12月)2004年12月発行pp1-13
田中 充 “方”と”广+兆”(5EA3)-杉浦と中村・板倉の論文から 数学史研究 179号(2003年10月〜12月)2004年12月発行p14-20
小寺 裕 「算法天生法指南」算題の不都合について 数学史研究 179号(2003年10月〜12月)2004年12月発行pp21-23
鈴木武雄 和算の成立——その光と陰 恒星社厚生閣 2004年7月、256頁
田中昭太郎 “小出長十郎の研究——和田寧『円理順逆小成』から
小出長十郎『円理算経』へ” 徳島科学史雑誌 第23号(2004年12月)pp6-12
林知己夫著作集編集委員会編 林知己夫著作集(全15巻) 勉誠出版 2004