日本地質学史

金光男「お雇い外国人地質学者の来日経緯(7)独人鉱山地質学者ネットーー後編ー」『地学教育と科学運動』65号(2011年3月)
北岡糸子『関東大震災の社会史』、朝日新聞出版 2011.8 (392頁)
立石雅昭「地震と原発事故」『日本の科学者』vol.46(2011.11)
鈴木康弘「東日本大震災の”想定外”問題」『日本の科学者』vol.46(2011.11)
鷺谷威「東北地方太平洋沖地震」『日本の科学者』vol.46(2011.11)
京大地球物理学研究の百年(Ⅲ)(京大地球物理の歴史を記録する会)2011.10.15
烏野茂治『阪神・淡路大震災にかかわる史料保存活動の記録』を通じての一考察――近畿圏の史料保存活動を取りまく環境について(特集/阪神淡路大震災と記録づくり)       記録と史料 (全国歴史資料保存利用機関連絡協議会) 8 1997.10 p30~37
鈴木尉元「和達清夫の地震学と地盤沈下研究への貢献」『地球科学』  58巻(2004年)、61-64
金 凡性「国家のための科学??1920?1930年代日本の地震探査」『科学史研究』             第43巻 (No. 232)、2004年冬pp211-220
鈴木尭士「寺田寅彦の地球観」『地質学史懇話会会報』第24号(2005年5月)pp16-21
アグリコラ・沓掛俊夫ほか翻訳『地下の事物の起源と原因について』その4『地質学史懇話会会報』第24号(2005年5月)pp30-37
岡田博有「INHIGEO報告」『地質学史懇話会会報』              第24号(2005年5月)p38
長田敏明「国立台湾大学訪問記」『地質学史懇話会会報』第24号(2005年5月)p39
会田信行(紹介)『恐竜を追った人びと?ダーウィンへの道を開いた化石研究者たち』『地質学史懇話会会報』第24号(2005年5月)p44
蟹澤聰史「紹介アルベルトゥス・マグヌス『鉱物論』」『地質学史懇話会会報』              第24号(2005年5月)p45
Toshio KUTSUKAKE “Historical Review of
the Study of Granitoids in Japan Prior to the End of World War II”JAHIGEOーNewsletter No. 7(2005)pp1-5
Michiko YAJIMA “Albertus Magnus’s De mineralibus and Steno’s Prodromus were translated into Japanese in 2004″JAHIGEOーNewsletterNo. 7(2005)pp6-
鈴木尉元「本多弘吉の発震機構の研究」『地球科学』             58巻(2004年)、127-130
会田信行「松山基範?磁気層序学の開拓的研究」『地球科学』58巻(2004年)、191-194
水野浩雄「科学史入門:地震予知は社会に向けてどのように語られてきたかーー関東地震から東海地震まで」『科学史研究』       第43巻 (No. 232)、2004年冬pp239-242
水野浩雄「”地震予知は社会に向けてどのように語られてきたかー 関東地震から東海地震まで”         “震災研究センター(兵庫県震災復興研究センター)”   No. 91(2003年3月)、pp6-23
金光男「お雇い外国人地質学者の来日経緯(9)」『地学教育と科学運動』68号pp45-54(2012.7)
Kim Kwang-Nun,’Benjamin Smith Lyman’s (American 1835-1920) Field Notes described in Japan’, “Proc. INHIGEO 2011.Japan” pp137-146 (2012)
Kim Kwang-Nun,Curt Adolph Netto’s (German, 1847-1909) Skeetches drawn in Japan’, “Proc. INHIGEO 2011.Japan” 147-152(2012)
地震学史 鈴木尉元 和達清夫の地震学と地盤沈下研究への貢献 地球科学 58巻(2004年)、61-64
地震学史 鈴木尉元 本多弘吉の発震機構の研究 地球科学 58巻(2004年)、127-130
地震学史 会田信行 松山基範−磁気層序学の開拓的研究 地球科学 58巻(2004年)、191-194
日本地学史編纂委員会 日本地学の展開(大正13年〜昭和20年)<その4> 地学雑誌 第113巻第3号(2004年6月)、383-408頁
日本地学史編纂委員会 日本地学の展開<その2> 地学雑誌 第110巻第3号(2001)
日本地学史編纂委員会 地学雑誌 第112巻第1号
サイモン・ウィンチェスターWinchester、 野中邦子 訳 世界を変えた地図−ウィリアム・スミスと地質学の誕生 早川書房 2004年7月、372ページ。(原著: ,2001)
ねじめ正一 シーボルトの眼 集英社 36646
矢島道子・和田純夫編著 はじめての地学・天文学史、303 pp ベレ出版 36799
吉岡 学 榎本武揚の流星刀と「流星刀記事」に関する一考察 地質学史懇話会会報 第24号(2005年5月)pp3-5
浜崎健児 桜井欽一博士と無名会について 地質学史懇話会会報 第24号(2005年5月)pp22-29
大森昌衛・吉田尚 地質学史懇話会創立前史 地質学史懇話会会報 第23号(2004年)pp5-6
樋口 雄 房総半島における有孔虫研究の足跡 地質学史懇話会会報 第23号(2004年)pp16-21
長田敏明 日本の生痕学の創始者 早坂一郎 地質学史懇話会会報 第23号(2004年)pp22-27
杉村 新 報告:望月勝海抜粋追記 地質学史懇話会会報 第23号(2004年)p39
猪俣道也 書評・紹介 黒田吉益『中国とJICAと私』 地質学史懇話会会報 第23号(2004年)p40
吉岡 学 榎本武揚の流星刀と「流星刀記事」に関する一考察 地質学史懇話会会報 第24号(2005年5月)pp3-5
鈴木尭士 寺田寅彦の地球観 地質学史懇話会会報 第24号(2005年5月)pp16-21
鈴木堯士 寺田寅彦と地球科学−時代を先取りした地球観の確立 地球科学 59巻1号、2005年1月、68−71頁
泊 次郎 日本での地向斜概念の発展とプレートテクトニクス 科学史研究 第44巻 (No. 233)、2005年春、23-32頁
金光男「1877(明治10)年8月8日釜石鉱山発Lyman宛書簡」『GSJ地質ニュース』第1巻第11号pp325-334(2012.11)
諏訪兼位『地球科学の開拓者たち-幕末から東日本大地震まで』(山田俊弘)科学史研究No276, 387,2016.1

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