日本天文学史・暦学史(宇宙論)

中村士「伊能忠敬が瀬戸内海測量で使用した天文測器と「夜中測量之図」の観測地」『科学史研究』第III期 第54巻No.273、2015年4月号、3-15頁
中村士・伊藤節子編『明治前日本天文暦学・測量の書目辞典』第一書房 367頁 2006
秦政明 『百済新撰』の史料価値――二度書き換えられた百済王暦 古代史の海(季刊古代史の海の会 季刊「古代史の海」の会) 8 1997.6 p2~26

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中村士・岡村定矩」『宇宙観5000年史ー人類は宇宙をどうみてきたか』東京大学出版会 東京大学出版会 308頁 (2011/12)
日下 実男『宇宙観史―人類と宇宙の5000年 』 東海大学出版会 (188頁 )(1980/02)
荒川 紘 『東と西の宇宙観 西洋篇 』 317頁 紀伊國屋書店 (2005/09)
荒川 紘 『東と西の宇宙観 東洋篇』293頁 紀伊國屋書店 (2005/09)
荒川 紘『日本人の宇宙観―飛鳥から現代まで』362頁 紀伊国屋書店 (2001/10)
荒川 紘『古代日本人の宇宙観』海鳴社 266頁(1981/10)
中村 士『宇宙観の歴史と科学』  放送大学教育振興会 (2008/03)
阿部 謹也『ヨーロッパ中世の宇宙観』 講談社290頁  (1991/11)
アーサー ケストラー、Arthur Koestler、小尾 信彌、 木村 博『ヨハネス・ケプラー―近代宇宙観の夜明け』 河出書房新社 421頁2008
『宇宙を観る―人類と宇宙の5000年の歴史』141頁 教育社 (1983/01)
『日本の暦大図鑑―日常生活の発想をかえる人類5000年の知恵 こよみ文化史』(図説百科〈no.3〉―歴史と現代をつなぐ大図鑑シリーズ〈3〉) 164頁 新人物往来社 (1978/10)
『航空宇宙辞典』812頁  地人書館 (1983/05)
鈴木尉元「紹介『はじめての地学・天文学史』」『地質学史懇話会会報』第24号(2005年5月)p41
小暮智一「フロムボルク城とコペルニクス」『天文月報』97巻、10号(2004年10月)、pp586-590
西條敏美「月食を利用した太陽までの距離測定?古代における測り方」『           理科教室』2004年11月、62-65
河崎倫代『城端の人 天文暦学者 西村太沖伝』西村太沖記念碑協賛会、城端教育委員会              60頁
中村士・伊藤節子編著『明治全日本天文暦学・測量の書目辞典』第一書房367頁(2006.4)
【小特集 渋川春海没後300周年:渋川春海研究の新展開に向けて】科学史研究 No276 2016.1
本特集の趣旨    中 村 士・吉 田 忠 科学史研究 No276 340 2016.1
渋川春海研究小史    吉 田   忠 科学史研究 No276341-349 2016.1
『貞享暦』と『授時暦』に用いられた「沖之之法」城 地   茂 科学史研究 No276 349-354 2016.1
渋川春海の星座研究――天文占との関係を中心に――嘉 数 次 人 科学史研究 No276 354-362 2016.1
澁川春海の仙台藩学統について    川和田 晶 子 科学史研究 No276 362-372 2016.1
渋川家天文方と渋川関係文書    中 村 士・伊 藤 節 子 科学史研究 No276 372-385 2016.1

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