水沢光「日本学術振興会研究費と科学研究費交付金の分野別割合にみる戦時と戦後の連続性」『科学史研究』第III期、第53巻No.272、2015年1月号、379-396頁
馬渕浩一「清水勤二の科学技術教育改革と市立名古屋科学館の誕生―戦後日本の産学協同運動の視点から」『科学史研究』第III期 第53巻No.270、2014年4月号、183-197頁
坂野徹 第3章「日本人起源論と皇国史観」pp243-310(金森修編著『昭和初期の科学思想史』勁草書房2011.10)
古川 武彦『人と技術で語る天気予報史: 数値予報を開いた〈金色の鍵〉』 東京大学出版会299頁 (2012/1/18)
金森博雄(著)、 瀬川茂子/林能成『巨大地震の科学と防災 』朝日新聞出版 232ページ 2013.12
科学史から見た近現代の気象学――導入に代えて―― 有 賀 暢 迪 科学史研究No276、284-286 2016.1
明治初期日本に導入されたスミソニアン気象観測法 財 部 香 枝 科学史研究No276、287-301,2016.1
帝国日本の気象観測網拡大と梅雨研究 宮 川 卓 也 科学史研究No276、302-313,2016.1
台風の数値予報の始まり、あるいは黎明期の計算気象学における問題意識の連鎖
有 賀 暢 迪 科学史研究No276、 314-326,2016.1
地球温暖化に関する認識は原因から結果に向かう思考によって発達した増 田 耕 一科学史研究No276、327-339,2016.1