数学史(世界)

林 知宏    『ライプニッツ―普遍数学の夢』 東京大学出版会 290頁 2003.4
佐々木 力 『デカルトの数学思想』東京大学出版会 600頁 2003.3
高橋秀裕  『ニュートン―流率法の変容』329頁 東京大学出版会 2003.8
ロシュディー ラーシェド、Roshdi Rashed、 三村 太郎訳  『アラビア数学の展開』 東京大学出版会 345頁 2004.8
ビューレント・アータレイ、高木 隆司、 佐柳 信男 『モナ・リザと数学-ダ・ヴィンチの芸術と科学 』   化学同 人  2006
片野善一郎 『素顔の数学者たち -数学史に隠れた152のエピソード』  裳華房 2007
竹内 均  『数学の天才列伝―竹内均・知と感銘の世界 』 ニュートンプレス 2002
齋藤憲訳解説 三浦伸夫解説『エウクレイデス全集』第1巻(原論1‐6 [) 東京大学出版会 488頁 2008.1
齋藤憲訳解説 高橋憲一訳解説『エウクレイデス全集』第4巻(デドメナ/オプティカ/カトプトリカ) 東京大学出版会 515頁 2010.6
齋藤憲 『ユークリッド”原論”の成立 古代の伝承と現代の神話』 東京大学出版会 244頁 1997.6
齋藤憲 『ユークリッド『原論』とは何か―二千年読みつがれた数学の古典』岩波書店 130頁 2008.9
Takao Hayashi, Takanori Kusuba “Twenty-One Algebraic Normal Forms of Citrab hanu”
(Historia Mathematica 25, pp1~21, 1998)
楠葉隆徳、林隆「イ ンドにおける整列」(『科学史研究』第32巻、32~42 頁、1993)
Takao Hayashi, Takanori Kusuba, Michio Yano “Correction of the Madhava Series for the Circumference of a Circle” (Centaurus 33, pp149-174,1990)
デイヴィッド・ザルツブルグ竹内惠『統計学を拓いた異才たち』行・熊谷悦生訳,日本経済新聞社,2006年.
アミール・D・アクゼル吉永良正訳『天才数学者たちが挑んだ最大の難問』早川書房,1999年/ハヤカワ文庫NF,2003年
サイモン・シン青木薫訳『フェルマーの最終定理』新潮社2000年/新潮文庫,2006年.
サイモン・シン青木薫訳『暗号解読』新潮社,2001年/新潮文庫(上,下)2007年
田中昭太郎「ヘロン三角形の構成公式の歴史-ヘロンからブラフマグプタまで-」『徳島科学史雑誌』No.22,pp11~16(2003)
田中昭太郎「松永良弼のヘロン三角形構成第二公式の謎」,『数学史研究』日本数学史学会No.186,pp34~40(2005)
田中昭太郎「ヘロン三角形に見るヘロンとアル・フワ-リズミ-」『学校数学研究』学校数学研究会Vol.11,No.1,pp5~11(2003)
但馬 亨 [紹介]林知宏『ライプニッツ—普遍数学の夢—』 化学史研究 第31巻(2004): 118-120
足立恒雄・杉浦光夫・長岡亮介 編訳 リーマン論文集 朝倉書店 2004年2月、370頁
曲 安京(城地 茂・訳) 資料:中国数学史への第三のアプローチ 数学史研究 179号(2003年10月〜12月)2004年12月発行pp24-49
中根他訳カッツ 数学の歴史 共立出版 2005
小柳公代 パスカル 直観から断定まで 名古屋大学出版会 1992
佐々木力・山本義隆・桑野隆 編訳 物理学者ランダウ−スターリン体制への叛逆 みすず書房 2004年12月
東慎一郎『ルネサンスの数学思想』名古屋大学出版会 324頁+78頁 2020年12月 

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