博物館

(1)博物館自らのデータベース

*HITNET:産業技術史資料共通データーベース:国立公立企業等の博物館の共通データベースが見られますhttp://sts.kahaku.go.jp/hitnet/index.php

*国立科学博物館による重要科学技術史資料・(平成23年1月12日現在)
2011年度登録 「重要科学技術史資料(未来技術遺産)」http://sts.kahaku.go.jp/material/index.html

(2)博物館に関する文献

栗原雅也 「わが町にふさわしい博物館」運営の試み――1996年度細江町立歴史民俗資料館講座の紹介 静岡県博物館協会研究紀要 (静岡県博物館協会) 20 1997.3 p50~39
佐々木高明;浜田隆士 「自然史博物館――人と自然の共生をめざして」千地万造著 博物館研究 (日本博物館協会) 33(12) 1998.12 p43~46
谷村好洋 「微化石標本のリファレンス・センタ-」としての自然史博物館(特集号:自然史系博物館を考える) ”『地学雑誌』 (東京地学協会) 107(6) 1998.12 p803~808,図巻頭1p”
坪井主税 「平和博物館」の定義と類別化――平和博物館国際会議のさらなる発展のための提案(特集「第3回世界平和博物館会議報告書」――平和博物館とは何か) 戦争と平和 (大阪国際平和センタ-) 8 1999 p42~44
大原昌宏 「歴史とロマンの街・小樽」のミュ-ジアム――小樽市博物館・自然史系分野の紹介を中心に 北方林業 (北方林業会) 48(7) 1996.7 p160~162
松本栄寿 「スミソニアン国立航空宇宙博物館をめぐる論争――歴史的背景と展示の現状」 博物館学雑誌 (全日本博物館学会) 21(2) 1996.8 p35~54
村上哲得 「スミソニアン博物館の「原爆展」中止問題と歴史認識」 広島電機大学広島自動車工業短期大学研究報告 (広島電機大学広島自動車工業短期大学) 29 1996.12 p83~90
諸岡博熊 「アメリカの博物館運営史」『博物館研究 (日本博物館協会) 31(7) 1996.7 p11~15,67
真鍋真;森田利仁;斎藤靖二「これからの博物館の役割と機能――欧米の自然史博物館の最近の事例に学ぶ」(特集 今,自然史系博物館は…)」『地質ニュ-ス』 (工業技術院地質調査所 実業公報社) 532 1998.12 p14~19
アナトリイオネソフ サマルカンドの平和と連帯の国際博物館――設立の歴史、活動領域、発展の展望(特集「第3回世界平和博物館会議報告書」――平和博物館の新たな潮流) 戦争と平和 (大阪国際平和センタ-) 8 1999 p211~214
高橋雄造 「フィン博士コロキウム・科学技術史研究における博物館の役割――電力産業の起源を例として」科学技術史 (日本科学技術史学会) 2 1998.10 p114~116
利光誠一・内田繁比郎「ユニ-クな地質系博物館(18)滝川市美術自然史館」『地質ニュ-ス』 (工業技術院地質調査所 実業公報社) 524 1998.4 p59~61
佐藤喜男「ヨ-ロッパの自然史博物館を訪ねて(1)イタリア,花の都フィレンツェの自然史博物館「フィレンツェ大学付属地質学・古生物学博物館『』地質ニュ-ス 』(工業技術院地質調査所 実業公報社) 519 1997.11 p41~50
矢田修「ロンドン便り――大英自然史博物館滞在記(3)」『昆虫と自然』 (ニュ-サイエンス社 ) 33(7) 1998.6 p42~44
阿武隈山地を中心とする地域の自然史科学的総合研究(2)」 『国立科学博物館専報』 (国立科学博物館) 29 1996.12 p1~230

根来尚 「自然史博物館とボランティア活動(3」) 『昆虫と自然』 (ニュ-サイエンス社) 32(8) 1997.7 p37~39
若宮崇令「 自然史博物館とボランティア活動(4)」川崎市青少年科学館におけるボランティア活動」 『昆虫と自然 』(ニュ-サイエンス社 ) 32(9) 1997.8 p32~34
高田浩二 「自然史博物館と水族館の連携について 『博物館研究』 (日本博物館協会) 32(4) 1997.4 p26~29
今井清二郎 「自然史博物館に学ぶ(富岡)(わが市を語る)」『 市政』 (全国市長会) 46(7)1997.7 p60~62

「科学館見てある記 科学万博記念の科学館――つくばエキスポセンタ-」『 科学技術ジャ-ナル』 (科学技術広報財団) 8(4) 1999.4 p34~39
「科学館見てある記 漁師と魚のチエ比べの歴史を伝える――岩手県立水産科学館」 『科学技術ジャ-ナル』 (科学技術広報財団) 7(10) 1998.10 p36~41
「科学館見てある記 倉敷市立自然史博物館と里庄町の仁科会館」『 科学技術ジャ-ナル』 (科学技術広報財団) 8(2) 1999.2 p34~39

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