医学史(世界)

石田 寅夫       ノーベル賞からみた免疫学入門                    化学同人               2005

小松真理子「中世の医学教育におけるテキスト」『帝京大学文学部教育学紀要』18(1993):261–281。
小松真理子「中世ルネサンスの医学と自然誌」『生命科学の近現代史』(勁草書房、2002):121―165頁。

小松真理子「産婆術と産婦人科学の歴史」『科学史研究』226(2003), 114-118。
小松真理子「産婆術書の系譜―16世紀半ばまでの産婆術書は誰が書いたのか」『帝京大學宇都宮キャンパス研究年報人文編』17(2011):63–81。

小松真理子「ソラノスとトロトゥーラの産婆術書」『帝京大學宇都宮キャンパス研究年報人文編』18(2012)61-80頁。
書評・久木田直江『医療と身体の画像学ー宗教とジェンダーで読み解く西洋中世医学の文化史』(井上周平)『科学史研究』No.275 p273 (2015.10)

深瀬泰旦『小児科学の史的変』遷出版社: 思文閣出版590頁 (2010.8)
ダニエル・E・ リーバーマン、 塩原 通緒訳『人体600万年史:科学が明かす進化・健康・疾病』(上)(下)出版社: 早川書房332頁 、349頁(2015.9)
三木 栄『朝鮮医学史及疾病史』補訂版 思文閣出版(1991.6)

鈴木達也『世界喫煙伝搬史』思文閣出版 2015
笹谷絵里「新生児マス・スクリーニングへのダンデムマス質量分析計の導入」『徳島科学史雑誌』No.36,pp.32-44(2017.12)

熊澤恵里子「越境する科学―獣医学教師、英国からドイツへ―」『日独文化交流史研究』巻号:2017年号 pp~18(2017年12月)

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