科学者・技術者(論)(育成・教育)

JaythreeAnand;和田雄二(訳) 1人のインド人女性科学者が見た半年間の日本 化学と工業 (日本化学会) 52(6) 1999.6 p720~722
石村勉 21世紀における科学者の役割 産業技術短期大学誌 (産業技術短期大学) 33 1999 p229~235
榧根勇;吉野正敏 IGBP第5回科学者諮問委員会及び各国代表者会議の報告 学術の動向(日本学術協力財団) 4(2) 1999.2 p70~75
高橋秀直 JSA・研究者と地域――青森支部八戸分会の実践から 日本の科学者 (日本科学者会議) 33(4) 1998.4 p210~214
Naturalist/Edward O.Wilson――どうしたら科学者に育つか World watch (ワ-ルドウオッチジャパン) 9(3) 1996.5 p50~54
岡部昭彦 エッセイ′98 科学者の映像――古い作品と新しい鉱脈 視聴覚教育(日本視聴覚教育協会) 52(10) 1998.10 p5~7
志村宗昭 ”オッピ-と呼ばれた男,愚者としての科学者” バウンダリ- (コンパス社) 12(8) 1996.8 p74~80
井上薫 クロ-ン人間の是非論における科学者の役割 現代化学 (東京化学同人) 315 1997.6 p58~61

瀬田季茂 シャ-ロック・ホ-ムズを凌ぐ科学者たち Molecular medicine (中山書店) 33(11) 1996.11 p1332~1335

タイ――科学者・エンジニア育成強化,最低賃金改訂のあり方,見直し要求される,人員削減への抗議として,幹線道路の封鎖” 海外労働時報 (日本労働研究機構) 242 1996.5 p4~5

原田馨 デスマスクを残した科学者たち 『化学史研究』 (化学史学会) 24(3) 1997.11p226~231

トンデモさんの大逆襲!――超科学者たちの栄光と飛躍 別冊宝島 (JICC出版局) 334  1997.10 p1~271

小林信一 モ-ド論と科学の脱―制度化(特集=科学者とは誰か――ポスト・パラダイム論) 現代思想 (青土社) 24(6) 1996.5 p254~264

阪上正信 温故巡訪(第6回)キュリ-(Curie)をめぐる女性核科学者 放射線と産業 (放射線照射振興協会 放射線照射振興協会高崎事業所) 81 1999.3 p58~64

川島慶子 ”化学者,科学者,学者――18世紀フランスにおける《savant》の意味と科学記事” 『化学史研究』 (化学史学会) 23(4) 1997.2 p335~338

沢口俊之 科学と科学者――科学者から(『宗教なき時代を生きるために』森岡正博を読む) 仏教 (法蔵館) 36 1996.7 p164~175

有本建男 科学技術の体制を築いた人々(13)今日の科学大国アメリカの基礎を築いた天文学者ヘ-ル――20世紀ビッグサイエンス時代の科学者像 情報管理 (科学技術振興事業団 科学技術振興事業団科学技術情報事業本部) 41(1) 1998.4 p48~50

藤永茂 科学技術の犯罪の主犯は科学者か? 世界 (岩波書店) 644 1998.1 p289~301

木原英逸 科学技術者の「社会的」責任は何処にあるか(特集=科学者とは誰か――科学と民主主義) 現代思想 (青土社) 24(6) 1996.5 p110~119

ClausEmmeche;森山徹(訳) 科学者が自然を観察するとき――バイオコミュニケ-ション理論におけるメタファ-の考察(特集=多様性の生物学) 現代思想 (青土社) 25(7) 1997.6 p290~300

EdwardNortonLorenz 科学者という職業 天気 (日本気象学会) 44(8) 1997.8p567~575
谷口維紹 科学者という生き方(特集 楽しい科学) 本の話 (文芸春秋) 4(1)1998.1 p41~45
渋谷章 科学者としてのマ-ク・トウェイン(マ-ク・トウェイン(特集)) ユリイカ (青土社) 28(8) 1996.7 p188~193

酒井謙一 科学者と社会――デュレンマットの『物理学者たち』 京都工芸繊維大学繊維学部学術報告 (京都工芸繊維大学繊維学部) 23 1999.3 p13~22
林一 科学者と祖国――久保亮五先生と韓国人科学者金徳洲 みすず (みすず書房) 40(7) 1998.7 p2~6
岩谷宏 科学者にまともなネットワ-クアプリを考案する能力はない――インフラとその利用形態を混同すべからず(歩行と思索) 現代思想 (青土社) 24(11) 1996.9 p16~19
鬼頭金剛 ”科学者の眼,作家の眼差し” 仏語仏文学研究 (中央大学仏語仏文学研究会) 28 1996.2 p19~27
井山弘幸 科学者の虚像と実像(特集/社会の中の科学・技術) 無限大 (日本アイ・ビ-・エム) 101 1997.5 p59~69
大森昌衛 科学者の権利問題の所在と背景 日本の科学者 (日本科学者会議) 34(6) 1999.6 p277~281
金城徳幸 科学者の人間模様――科学外史(8)清貧思想の科学者――金銭を嫌った科学者たち SUT bulletin (東京理科大学出版会) 16(7) 1999.7 p58~61
内井惣七 科学者の責任を考えるために 大学の物理教育 (日本物理学会) 1998年(3) 1998.11 p4~8
野本亀久雄 科学者の責務とは――脳死・臓器移植を機に 学士会会報 (学士会) 1999(3) 1999.7 p70~74
竹内俊夫 科学者の素顔(特集科学者と科学) ソフィア (上智大学) 44(4) 1996.1p406~420

M.アティヤ;浅田明(訳) 科学者はなにができるか――軍事利用と民生利用のはざまで 数学セミナ- (日本評論社) 36(1) 1997.1 p58~62
可知直毅;鳥海光弘 ”科学者は何をしたいのか,科学者に何が問われているのか(第2回)” 科学 (岩波書店) 69(4) 1999.4 p293~295
有馬朗人;和田英太郎;坂村健 ”科学者は何をしたいのか,科学者に何が問われているのか(第4回)” 科学 (岩波書店) 69(6) 1999.6 p492~496
科学者は何をしたいのか、科学者に何が問われているのか(1)(創刊800号記念特集いま、科学の何が問われていか) 科学 (岩波書店) 69(3) 1999.3 p169~174
佐藤文隆;竹内啓 科学者は何処にいるか(特集=科学者とは誰か) 現代思想 (青土社)24(6) 1996.5 p52~68
日本科学者会議幹事会 科学者をめぐる情勢と日本科学者会議第34期の運動の進め方(1998年5月31日) 日本の科学者 (日本科学者会議) 33(8) 1998.8 p434~441
森本雅樹 科学者文章を書く(特集 寺田寅彦) 図書 (岩波書店) 570 1996.12 p20~23
中島秀人 科学者論は科学者論に留まれるか?(特集=科学者とは誰か――ポスト・パラダイム論) 現代思想 (青土社) 24(6) 1996.5 p245~253

特集=科学者とは誰か 現代思想 (青土社) 24(6) 1996.5 p52~324

村上陽一郎 科学論 ク-ン主義と科学者 世界 (岩波書店) 654 1998.11 p312~317

山田朝夫 官僚と科学者 化学と工業 (日本化学会) 51(5) 1998.5 p751~754

ラビ・M.トケイヤ-;高原剛一郎 共同論文(12)対極の民・日本人とユダヤ人――原爆投下に反対したユダヤ人科学者たち 自由 (自由社) 39(11) 1997.11 p114~122

小林康夫;玉井哲雄 芸術哲学者と計算機科学者の対話 コンピュ-タソフトウェア (日本ソフトウェア科学会) 15(6) 1998.11 p491~502

黒川雅之;土居範久 建築家と計算機科学者の対話 黒川雅之×土居範久 コンピュ-タソフトウェア (日本ソフトウェア科学会) 15(5) 1998.9 p395~401

植田一博;丹羽清 現場の科学者はいかにして良い発想を生み出すのか?――発想プロセスの認知科学的な分析と発想支援ツ-ルへの提言(特集 研究開発における発想とその支援ツ-ル) 研究開発マネジメント (ア-バンプロデュ-ス) 8(9) 1998.9 p4~11

上野健爾;佐々木力;佐藤文隆(他) 座談会 科学はいまどこにいるのか――科学者と科学史家が語り合う(創刊800号記念特集 いま、科学の何が問われているのか) 科学 (岩波書店)69(3) 1999.3 p175~187

小林俊哉 在日ロシア人科学者の研究アクテイビテイ ユ-ラシア研究 (ユ-ラシア研究所) 20 1999.5 p52~57

坂下栄 市民と専門家の連携を考える――科学者の立場――「石けん運動」を素材として付:「石けん・合成洗剤」年表(1937―1996年) 社会運動 (社会運動研究センタ-) 205 1997.4p2~25

河村一郎(訳);SteveFuller 社会的認識論と科学論の研究戦略(特集=科学者とは誰か――科学と民主主義) 現代思想 (青土社) 24(6) 1996.5 p120~136

有馬朗人 若い科学者と技術者人材の育成について(特集 21世紀の技術教育を考える) 技術と経済 (科学技術と経済の会) 381 1998.11 p4~15

慎蒼健 植民地を生きた科学者・技術者――植民地期朝鮮科学運動の論理とナショナリズム(特集=科学者とは誰か――起源) 現代思想 (青土社) 24(6) 1996.5 p225~235

小林信一 新しい「知識生産」――現代社会における科学と研究のダイナミクス(特集=科学者とは誰か――ポスト・パラダイム論) 現代思想 (青土社) 24(6) 1996.5 p265~279

池内了;黒田玲子;牧野賢治 新春鼎談 科学を伝える――21世紀に求められる科学者像 化学 (化学同人) 53(1) 1998.1 p14~20

石川聡子;鈴木善次 大学生の持つ科学者像とその変容――IQ遺伝決定論争史の教材化大阪教育大学紀要 5教科教育 (大阪教育大学) 47(1) 1998.8 p121~128

藤村陽 ”第1回”"高木学校”"開催――”"オルタ-ナティブな科学者”"をめざして” 科学 (岩波書店) 68(11) 1998.11 p851~853

特集科学者と科学 ソフィア (上智大学) 44(4) 1996.1 p375~449

中村修 惑星地球の経済哲学(8)労働者としての科学者 経済セミナ- (日本評論社)514 1997.11 p84~89

サイエンス 科学者は本当に客観的なのか Newsweek [ISSN:09122001] (ティビ-エスブリタニカ ティビ-エス・ブリタニカ) 12(18) 1997.5.14 p50~53
中村邦光「科学の日本史ー時代の変化に伴う’科学者’の体質と分野の変遷」」『徳島科学史雑誌』No34 pp62-69(2015.12)

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