飯島 伸子『 環境問題の社会史』 有斐閣 2007
平野 孝『 尼崎大気汚染公害事件史』 尼崎公害患者家族の会 2005
曽根 英『 ゴミが降る島―香川・豊島 産廃との「20年戦争」』 二 日本経済新聞社 1999
井上 尚之 『科学技術の発展と環境問題―科学技術の発展が人類にもたらした光と影』 東京書籍 1998
中西 準子『環境リスク論―技術論からみた政策提言』岩波書店 (1995/10/26) 230頁
石 弘之『地球環境報告〈2〉』』岩波書店 (1998/12/21)218頁
石 弘之『地球環境報告』岩波書店 (1988/8/22) 258頁
石 弘之『火山噴火・動物虐殺・人口爆発』洋泉社 (2010/4/6) 222頁
佐藤 鑑 『私の回想と環境工学の生い立ち』佐藤鑑先生古稀の祝実行委員会 (1975)241頁
浅見輝男「 書評 『金属産業の技術と公害』畑明郎 人間と環境」 (日本環境学会)24(2) 1998.6 p153~155
日引 聡『入門 環境経済学―環境問題解決へのアプローチ』中央公論新社 (2002/07) 220頁
ブライアン フェイガン Brian Fagan(著), 東郷 えりか訳『古代文明と気候大変動―人類の運命を変えた二万年史』河出書房新社 (2008/6/4) 397頁
高橋 裕『地球の水が危ない』岩波書店 (2003/2/20)216頁
日引 聡『入門 環境経済学―環境問題解決へのアプローチ』中央公論新社 (2002/07) 220頁
高橋 裕『地球の水が危ない』岩波書店 (2003/2/20)216頁
『環境情報科学』特集「環境の科学技術と社会とのかかわり」40-3,2011
木本忠昭「環境と科学・技術の歴史的変遷」pp9-13
金森修「科学技術と環境倫理」pp4-8、
藤垣裕子「科学技術をめぐる社会的意志決定の歴史に学ぶ」pp14-18
原科幸彦「科学技術の影響評価と合意形成ーテクノロジーアセスメントの新たな進化」pp66-71
安孫子誠也「CO2温暖化懐疑論と予防原則」『東海の科学史』9、1-8(日本科学史学会東海支部)(2010)
安孫子誠也「沓掛俊夫氏による『CO2温暖化原因説の誤り』の問題点」『東海の科学史』8、17-25(日本科学史学会東海支部)、(2008)
須藤浩行「1970年代における公害物質測定技術の形成 」『技術史』 第5号(2004
バ-チャル環境省広報局「 インタ-ネットで探る環境問題この先20年(6)「持続可能な発展」で何が変わる?を知るにはここをクリック!!」 『資源環境対策』 (公害対策技術同友会) 35(10) 1999.8p1005~1009
伊藤康 「環境規制と公害防止技術の開発――高度成長期以降の日本における硫黄酸化物対策を事例として」『 千葉商大論叢 』(千葉商科大学国府台学会) 34(1・2) 1996.9 p53~67
森口祐一 「環境技術をめぐる最近の動向――技術の発展の方向性と温暖化対策技術の動向(特集:環境技術をめぐる最近の動向)」『 環境研究』 (環境調査センタ-) 107 1997.9 p46~54
井上静香「 環境教育学における科学技術の問題に関する一考察――リットの自然科学・技術に関する議論を中心に」(教育学部門) 『教育学研究紀要』 (中国四国教育学会) 42(第1部) 1996p7~11
大島英樹 「環境教育実践の歴史的展開――学校と社会との関わりをめぐって」 『東京大学大学院教育学研究科紀要』 (東京大学大学院 東京大学大学院教育学研究科) 36 1996p457~464
小野昭 「環境考古学――人類史と自然史の対話(特集 環境考古学) 」『環境情報科学 (環境情報科学センタ-) 26(2) 1997.5 p2~7
林真紀夫 「環境制御装置・技術の発展と課題(〔施設と園芸〕100号記念特集――施設園芸における部門別の技術的発展」) 『施設と園芸 』(日本施設園芸協会) 100 1998.4 p24~30
山本孝則;篠原章「 環境創造学事始め――転換する世紀と社会科学像の原理的転回」『 経済論集』 (大東文化大学経済学会) 75 1999.8 p57~84
北村寿宏;片山裕之;高橋一郎 「環境調和型製鉄法へのアプロ-チ――奥出雲の『企業たたら』の歴史に学ぶ鉄鋼業の環境対応技術の方向 」『島根大学総合理工学部紀要 シリ-ズA (島根大学 島根大学総合理工学部) 31 1997.10p291~301
梅原猛「 環境破壊と文明の歴史(《特集》地球環境問題と人類の行方)」 『創造の世界』 (小学館) 100 1996.11 p104~112
深草正博「 環境問題の文明史的考察 」『皇学館大学紀要』 (皇学館大学) 36 1997.12p181~218
平野孝「 研究ノ-ト 常民の戦後史(1)(2)(3)反四日市公害の系譜」『 竜谷法学』 (竜谷大学法学会)30(1)1997.6 p102~201,30(2)1997.9 p352~433,30(4) 1998.3 p759~862
神戸治夫「公害・環境 環境基本法の下,大気汚染史上最悪(特集 地方自治・くらし′96)」『住民と自治 (自治体問題研究所 自治体研究社) 405 1997.1 p30~33
吉村良一「 公害・環境私法史研究序説(1)(2)(3完) 」『立命館法学 』(立命館大学法学会) 1998年(5) 1999.2 p780~809、1998年(6) 1999.3 p1067~1106、 1999年(1) 1999.6 p1~59
田辺晃生 「材料科学外論――金属の光と影 8 公害と環境」 『バウンダリ- 』(コンパス社) 13(12) 1997.12 p31~37
高山啓子「 社会文化史にみる都市の自然と公園緑地(1)プロロ-グ」『 緑の読本 (公害対策技術同友会 公害対策技術同友会緑花環境情報センタ-) 50 1999.5 p726~730
立岩寿一「 清水みゆき著『近代日本の反公害運動史論』」『 土地制度史学』 (土地制度史学会) 39(2) 1997.1 p66~68
津留崎直美 「西淀川公害裁判と歴史のかかわりあい(特集 西淀川を考える――大都市近郊地域の歴史的変貌)」 ヒストリア』 (大阪歴史学会) 156 1997.9 p42~55
半沢広志 「戦後消費者運動史関連文献解題―2―公害・環境問題,ゴミ・リサイクル問題等」『 国民生活研究』 (国民生活センタ-) 37(2) 1997.9 p31~49
環境庁大気保全局自動車環境対策第2課「 低公害車等排出ガス技術指針策定調査検討会第1次報告」『 かんきょう』 (日本環境協会 ぎょうせい) 23(10) 1998.10 p31~33
田辺幸男 「東西自動車塗装スケッチ――自分史への試み(第36回)産業公害対策とロボット水溶性塗装」『 塗装技術 』(理工出版社) 36(5) 1997.5 p139~145
片岡法子「 動向 史料保存利用問題 大気汚染公害・住民運動資料の保存に関する研究会の記録」『 地方史研究 (地方史研究協議会) 49(2) 1999.4 p90~96
遠藤博宣「動力機械論(2)動力機械の発達過程と公害,将来の動力『」機械の研究』(養賢堂) 48(1) 1996.1 p23~29
李進 「日本の経験にみる公害防止と経済発展の両立に関する考察」 『環境情報科学 (環境情報科学センタ-) 26(2) 1997.5 p72~84
宇井純「 日本の産業公害の歴史(1998年度歴史学研究会大会報告――現代史部会:現代史のなかの「環境」」『 歴史学研究』 (歴史学研究会 青木書店) 716 1998.10 p151~158
後藤弥彦 「目的規定からみた公害環境法の発展(特集:世界各国の環境関連法制に係る邦訳調査(2))」 『環境研究』 (環境調査センタ-) 108 1998.1 p130~138
村田徳治 「練金術師の忘れもの――環境汚染と化学物質―第4限―産業革命が生んだ有害人造合成物質」『 資源環境対策』(公害対策技術同友会) 33(5) 1997.5 p455~460
石黒辰吉;井出哲夫;春日進(他) 「〔産業環境管理協会〕創立35周年記念座談会 公害問題の検証――昭和40年代を中心に」『 環境管理』(産業環境管理協会) 33(10) 1997.10 p1158~1170
都留重人 <『環境と公害』25周年記念公開講演会から>日本の公害と環境問題――「戦後50年」を振り返って」『 環境と公害』(岩波書店) 25(3) 1996.1 p3~12
平沢正夫 「20世紀最後の公害 電磁波社会の恐怖! 」『サンサ-ラ』 (徳間書店) 7(8)1996.8 p166~173
環境庁水質保全局「 21世紀における我が国の農薬生態影響評価の方向について(中間報告)」『 官公庁公害専門資料』(公害研究対策センタ-) 34(2) 1999.3 p24~47
安藤正典;真柄泰基「インド・西ベンガル州に起きた世界最悪のヒ素汚染――ヒ素の健康影響と西ベンガル州における地下水汚染」 『資源環境対策』(公害対策技術同友会) 33(2) 1997.2 p113~122
まほろば薫 「もう未来ではない!世界中を低公害車が走る――各社21世紀に向けecoLife carを開発」 『国会ニュ-ス』 (国会ニュ-ス社) 59(10) 1999.10 p80~82
香川雄一「 近代期川崎の公害問題をめぐる地域住民による社会運動 」『地理学評論Ser.A』(日本地理学会 古今書院(発売)) 71(10) 1998.10 p711~729
本谷勲 「公害・環境問題の50年(戦後50年シリ-ズ―13―)」『 日本の科学者』(日本科学者会議 水曜社(発売)) 31(1) 1996.1 p28~32
立岩寿一「 清水みゆき著『近代日本の反公害運動史論』 」『土地制度史学』(土地制度史学会) 39(2) 1997.1 p66~68
半沢広志「戦後消費者運動史関連文献解題―2―公害・環境問題,ゴミ・リサイクル問題等」『 国民生活研究』(国民生活センタ-) 37(2) 1997.9 p31~49
岡本達明;西村肇 [追跡 水俣病(10)――原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関」 『技術と人間 』 ) 26(7) 1997.9 p100~111
岡本達明;西村肇[ 追跡 水俣病(12)原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関 」『技術と人間 』 26(9)1997.11 p78~94
岡本達明;西村肇 [追跡 水俣病(13)原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関」 『技術と人間 』 26(10) 1997.12 p96~111
岡本達朗;西村肇 [追跡 水俣病(6)原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関 」『技術と人間 』 26(2) 1997.3 p76~84
岡本達明;西村肇 「追跡 水俣病(8)原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関」 『技術と人間 』 26(5) 1997.6 p91~104
岡本達明;西村肇 「追跡 水俣病(9)原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関」 『技術と人間 』 26(6) 1997.7 p92~103
岡本達明;西村肇 「追跡 水俣病(最終回)原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関」技術と人間 27(1) 1998.2 p68~81
岡本達明;西村肇 「追跡水俣病(11) 」『技術と人間 』(技術と人間) 26(8)1997.10 p97~111
岡本達朗;西村肇「 追跡水俣病(5)原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関 」『技術と人間 』 26(1) 1997.2 p89~97
岡本達明;西村肇 「追跡水俣病(7) 」『技術と人間 』 26(3) 1997.4 p96~111
岡本達明;西村肇 「追跡 水俣病(10)――原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関 」『技術と人間』 26(7) 1997.9 p100~111
岡本達明;西村肇 「追跡 水俣病(12)原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関」 『技術と人間 』 26(9) 1997.11 p78~94
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岡本達朗;西村肇 [追跡水俣病(5)原因工場側諸要因と水俣病発生構造との相関」 『技術と人間 』 26(1) 1997.2 p89~97
劉 丹 清水 英佑 堤 智昭 朴 仙花 岡部 雅史 上野 芳夫 中国東北地区における水中マイクロシスチン汚染の研究 東京慈恵会医科大学雑誌 118(2) 69-77 2003・3
槻木 玲美 吉川 周作 後藤 敏一 溜池堆積物に記録された過去200年間の水域環境変遷史 : 大阪府高槻市小寺池の例 第四紀研究 41(3) 161-170 2002・6
河村 清史 大迫 政浩 杉山 涼子 栗原 和夫 ドイツの廃棄物研究事情 廃棄物学会誌 9(1) 66-76 1998・1
寺田 卓二 環境の現代史--公害の歴史に学ぶ環境教育 遺伝 47(3) 32〜37 1993・03
谷山 鉄郎 湾岸戦争がもたらした環境汚染 日本作物学会東海支部会報 (113) 29-33 1992・7
柳哲雄 瀬戸内海汚染の歴史 生物生存環境の適正化に関する総合研究報告書 55-67 1988
小島 貞男 水道における生物処理の歴史 用水と廃水 25(8) 749〜757 1983 ・8
渡辺仁治 生物学的水質判定の歴史 昭和56年度環境庁委託業務結果報告書-水質管理計画調査 1982
今井 一郎 有害有毒赤潮生物の出現と分類の歴史的経過 (これからの赤潮学) 海洋と生物 29(5) (172) 454〜464 2007 ・10
立川涼 特集:公害・環境問題と化学の歴史]「BHC、PCB、ダイオキシンそして環境ホルモン 化学史研究 第34巻第1号 2~8 2007
原宏 [特集:公害・環境問題と化学の歴史]「大気汚染と化学と化学者と」 化学史研究 第34巻第1号 9~18 2007
高山進・山田二久次 「エコシステムマネジメント」をめぐる日米歴史比較の試み(上) サジアトーレ No.33(2004)
梶雅範 火ゼミの2003年度の活動から−水俣とロシア サジアトーレ No.33(2004)
矢島道子 水俣の赤い花 サジアトーレ No.33(2004)
田中克範 油症の街から サジアトーレ No.33(2004)
末永昌久 スミスのBPM手法による排出ガス規制とイギリス初期アルカリ法の展開 技術史 第4号(2003)