日本原子力史/原発事故

安斉育郎『福島原発事故』かもがわ出版 175頁 2011
藤井陽一郎編『地震と原子力発電所』新日本出版  254頁 1997
舘野 淳、 市川 富士夫『科学がくらしをこう変えた─文系人間のための自然科学入門』(1998)八千代出版
清水 修二、野口 邦和、 舘野 淳『動燃・核燃・2000年』リベルタ出版 253頁 (1998)
舘野淳『 廃炉時代が始った』朝日新聞社 354頁 (2000)
舘野 淳、青柳 長紀、 野口 邦和『 東海村臨界事故』新日本出版社206頁 (2000)
舘野・野口・吉田編『どうするプルトニウム』リベルタ出版(2007)
落合 兼寛「ざっくばらん原子力解体新書 地震と原子力発電所–進化する耐震設計」『 原子力eye 』57(3) pp36-39 ,2011-03
入倉 孝次郎[新潟県中越沖地震から学ぶ原子力発電所の耐震安全性の課題--基準地震動評価のために考慮すべきこと] (ミニ特集 新潟県中越沖地震と原子力発電所)『日本地震工学会誌 』(7) pp25-29   2008-01
家村 浩和[柏崎刈羽原子力発電所を視察して] (ミニ特集 新潟県中越沖地震と原子力発電所)『 日本地震工学会誌』 (7)pp 19-24 , 2008-01
『ミニ特集 新潟県中越沖地震と原子力発電所』 『日本地震工学会誌 』(7) pp19-29,  2008-01
小出 裕章「安全のための一言 柏崎・刈羽原発震災–地震と原子力発電所の安全性 」 『金属 』77(12) pp1350-1354 , 2007-12
野口邦和『放射能事件ファイル』新日本出版社 1998 237頁
岡野眞治『放射線とのつきあいー老科学者jからのメッセージー』かまくら春秋社2011.11  (128頁)
日本原水爆被害者団体協議会編   『ふたたび被爆者をつくるなー日本被団協50年』史 本巻・別巻 あけび書房 2009
『地震、津波、そして原発事故 世界が語るニッポン』『多聴多読マガジン』7月号臨時増刊号 編集・坂本由子 発行・コスモピア(株) 2011.6.6
宮川彰・日野川静枝・松井英介著『放射能汚染―どう対処するか』花伝社、2011年6月20日発行、定価(本体1000円+税).
小出裕章『原発の真実』幻冬舎2011
小出 裕章 『原発のウソ』 (扶桑社新書) - 2011/6/
児玉龍彦『内部被爆の真実』幻冬舎2011
佐藤栄佐久 福島原発の真実 (平凡社 (2011/ 256頁
石橋 克彦 原発を終わらせる  岩波書店 (2011/247頁
広瀬 隆 , 明石 昇二郎 原発の闇を暴く  集英社 (2011/256頁
佐藤 栄佐久  知事抹殺 つくられた福島県汚職事件 平凡社 (2009/340頁
吉岡斉『新版 原子力の社会史』、朝日新聞出版 2011(424頁)
メディア総合研究所放送レポート編集委員会 (編集) 『大震災・原発事故とメディア』大月書店  142頁 (2011/07)
丸山重威 (著, 編集), 伊東達也 (著), 舘野淳 , 崎比早子, 塩谷喜雄 , 布施祐仁 , 三枝和仁 , 齊藤春芽 『これでいいのか福島原発事故報道―マスコミ報道で欠落している重大問題を明示する』あけび書房 235頁(2011/5/30)
武田 徹 (著)原発報道とメディア 講談社 264頁(2011/6/17)
大沼安史 (著) 『世界が見た福島原発災害─海外メディアが報じる真実』 緑風出版280ページ  (2011/5/27)矢ヶ崎 克馬 (著) 『隠された被曝』新日本出版社 141ページ (2010/07)
小出 裕章 (著)『放射能汚染の現実を超えて 』河出書房新社 197ページ (2011/5/19)武田 徹 (著)『私たちはこうして「原発大国」を選んだ -』 増補版「核」論 中央公論新社; 増補版  299ページ (2011/5/10)
プロジェクトF (著), 野口 邦和 (監修)『原発・放射能図解データ』大月書店 157頁  (2011/08)
蓮池 透『私が愛した東京電力―福島第一原発の保守管理者として』かもがわ出版  176頁(2011/9/22)
開沼博『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』  412ページ  青土社 (2011/6/16)
有馬 哲夫『原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史』新潮社 255ページ  (2008/02)
佐野 眞一『巨怪伝〈上〉―正力松太郎と影武者たちの一世紀』文藝春秋 550ページ(2000/05)
佐野 眞一 (著)『津波と原発』講談社 258頁(2011/6/17)
有馬 哲夫『日本テレビとCIA 発掘された』 宝島社 477ページ  (2011/7/7)
田原 総一朗 (著)『ドキュメント東京電力―福島原発誕生の内幕 』  文藝春秋255(2011/7/8)
小出 裕章, 西尾 幹二 , 佐藤 栄佐久 , 桜井 勝延 , 恩田 勝亘 , 星 亮一 , 玄侑 宗久『原子力村の大罪』ベストセラーズ 272頁(2011/9/1)
上杉 隆『報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪』幻冬舎 310頁(2011/7/28)
奥田謙造、「冷戦期のアメリカの対日外交政策と日本への技術導入-読売新聞グループと日本のテレビジョン放送及び原子力導入:1945年~1956年-」、2007年3月、東京工業大学
山崎正勝・奥田謙造「ビキニ事件後の原子炉導入論の台頭」『科学史研究』, 第43巻(No.230), 2004年夏, 83-93頁、日本科学史学会
市川富士夫私は原子炉JPDR』リベルタ出版, 1989 – 184 頁
前芝確三『原子力と国際政治』東洋経済新報社, 1956      278 頁
豊田 正敏『原子力発電の歴史と展望』リフレ出版社 – 2010/2/9)
秋山守「21世紀に向けた原子力の研究開発」『エネルギ-レビュ-』(エネルギ-レビュ-センタ-) 19(6) 1999.6 p42~45
石井澄夫21世紀にむけての原子力政策――エネルギ-・経済・環境と原子力発電の技術進歩」『エネルギ-』(日工フォ-ラム社) 29(10) 1996.10 p112~115
興直孝;山田功「エネルギ-インタビュ- 原子力政策円卓会議4回開催で論点絞る――8月下旬に第10回を予定,参加者の一般公募も――科学技術庁原子力局官房審議官興直孝(おきなおたか)氏」『エネルギ- 』(日工フォ-ラム社) 29(8) 1996.8 p27~30
宇野田陽子「ジャビルカ鉱山と世界遺産――ウラン採掘を支える日本の原子力産業」『軍縮問題資料』(宇都宮軍縮研究室227 1999.9 p72~75
大浜一之「フォ-ラム 動燃・火災爆発事故にみる霞が関「技術屋官庁」の”"限界論”"――「工学部」が取り仕切る原子力政策」『月刊官界』 (行政問題研究所) 23(7) 1997.7 p228~235
桜井淳「解説 終焉に向かう原子力発電時代――21世紀のソフトエネルギ- 太陽光宇宙発電の可能性,つなぎ役に高効率の火力も 東洋一の港湾施設に建設される新鋭火力発電所,進歩は核技術だけではない 地下500mの新鋭水力発電所」『サイアス』 (朝日新聞社) 4(8) 1999.8 p76~82
杉山憲一郎「近代史から見た原子力オプション」『伝熱研究』 (日本伝熱学会) 35(138) 1996.7 p13~15
鈴木達治郎「原子力と国際政治――プルトニウム利用をめぐる技術社会学(特集 原子力技術と社会)」『日本原子力学会誌』(日本原子力学会) 41(3) 1999.3 p147~153
前田肇「原子力と福井――歴史と展望――地域社会と原子力の共生」『日本原子力学会誌 』(日本原子力学会) 41(2)1999. 2  p80~85
伊東慶四郎「原子力の社会的受容–その歴史的変容とリスク・ベネフィット」『エネルギ-・資源 』(エネルギ-資源研究会 エネルギ-・資源研究会) 19(6) 1998.11p476~483
横井邦彦「原子力技術の発展と原子力政策の変遷――資本主義体制の下で隘路に進む原子力技術」『プロメテウス』 (社会主義労働者党 全国社研社) 27 1997.9 p136~159
豊田利幸「原子力問題の本質を考えるために――核開発の歴史と現状(特集 やはり共存できない核)」『軍縮問題資料』 (宇都宮軍縮研究室) 205 1997.12 p4~17
深井佑造「講演 原子力開発史:中性子連鎖反応実現への遙かな道――終戦前日本の原子力研究の史実を中心として」『日本原子力学会誌 』(日本原子力学会) 39(7) 1997.7 p546~557
桜井淳「高速増殖原型炉「もんじゅ」事故の技術論――仏つくって魂入れず」『原子力工業』 (日刊工業新聞社) 42(4) 1996.4 p35~48
村田浩「私にとっての原子力技術開発史(特集 私と原子力)」『エネルギ-レビュ-』 (エネルギ-レビュ-センタ-) 19(7) 1999.7 p4~6
平山省一「私の技術開発論――原子力開発の経験から」『原子力工業』 (日刊工業新聞社) 43(4) 1997.4 p64~73
桜井淳「動燃崩壊 2.再処理施設事故の技術論」『原子力工業』 (日刊工業新聞社) 43(8) 1997.8 p67~77
「特集 原子力技術と社会」『日本原子力学会誌 (日本原子力学会) 41(3) 1999.3 p147~173
ThomasH.Pigford;村岡進(訳)「半世紀を経た原子力エネルギ-利用の歴史と21世紀への展望」『日本原子力学会誌』 (日本原子力学会) 38(5) 1996.5 p341~347
池亀亮「インタビュ-/軌跡・日本の原子力開発(2)初期トラブルの解決に15年――設備利用率80%への道程――東京電力」『原子力eye』(日刊工業出版プロダクション) 44(2) 1998.2 p46~47
池亀亮「インタビュ-/軌跡・日本の原子力開発(最終回)原子力の信頼性,安定性の向上を果たしたABWR――東京電力/池亀亮氏”」『原子力eye』(日刊工業出版プロダクション) 44(3) 1998.3 p54~55
池亀亮「インタビュ-/軌跡・日本の原子力開発(最終回)原子力の信頼性,安定性の向上を果たしたABWR――東京電力/池亀亮氏」『原子力eye』(日刊工業出版プロダクション) 44(3) 1998.3 p54~55
池亀亮「インタビュ-この人に聞く 軌跡・日本の原子力開発(1)日本の経済成長を支える強力な助っ人――東京電力 池亀亮氏」『原子力eye』(日刊工業出版プロダクション) 44(1) 1998.1 p8~9
桂木学「温故知新(92) 原子炉解析システム開発の思い出」『日本原子力学会誌(』日本原子力学会) 39(5) 1997.5 p378~382
原発と漁業の共存は可能か(271)玄海町,21世紀へ向けて新たな町づくり目指す――玄海原子力発電所と地域との共生」『水産界』(大日本水産会) 1359 1998.4 p63~66
深井佑造「講演 原子力開発史:中性子連鎖反応実現への遙かな道――終戦前日本の原子力研究の史実を中心として」『日本原子力学会誌』(日本原子力学会) 39(7) 1997.7 p546~557
坂正芳「電力レポ-ト 世界最大の原子力発電所の誕生――東電・柏崎刈羽原子力発電所の二十八年の軌跡」『月刊経済』 (月刊経済社) 44(9) 1997.9 p72~75
芝一角「電力人脈銘々伝(16)知恵を忘れた文殊――思考停止文明(その1)」『政経人』 (政経社) 46(5) 1999.5 p66~78
芝一角「電力人脈銘々伝(17)知恵を忘れた文殊――思考停止文明(その2)」『政経人 』(政経社) 46(6) 1999.6 p87~99
芝一角「電力人脈銘々伝(19)「知恵を″もんじゅ″に」――思考停止文明の解除へ」『政経人 』(政経社) 46(8) 1999.8 p66~77
芝一角「電力人脈銘々伝(5)荒法師,土光敏夫の原子力観」『政経人』 (政経社) 45(6) 1998.6 p100~111
PaulFletcher「東海発電所の建設と運転の思い出[原文は英文](東海発電所運転停止特集) 」『FAPIG』(第一原子力産業グル-プ 第一原子力産業グル-プ事務局) 149 1998.7 p5~9
本城正八郎「東海発電所建設の思い出(東海発電所運転停止特集)」『FAPIG』(第一原子力産業グル-プ 第一原子力産業グル-プ事務局) 149 1998.7 p25~29
桂木学「温故知新(92) 原子炉解析システム開発の思い出」『日本原子力学会誌』 (日本原子力学会) 39(5) 1997.5 p378~382
藤田元嗣「東海炉についての思い出(東海発電所運転停止特集)」『FAPIG』 (第一原子力産業グル-プ 第一原子力産業グル-プ事務局) 149 1998.7 p21~24

絓秀美『反原発の思想史』筑摩書房 2012.2  357頁
小松公生『原発にしがみつく人びとの群れ-原発利益共同体の秘密に迫る』新日本出版社 2012.1 143頁
『恐るべき柏崎刈羽原発』にいがた自治体研究所 2012  86頁

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豊田有恒『日本の原発技術が世界を変える』  祥伝社232頁 (2010/12/1)
たくき よしみつ 『裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす』 講談社 354頁 (2011/10/14)
昭文社出版編集部 (編集)『東日本大震災 復興支援地図 [大型本]』昭文社; 1版  144頁(2011/6/6)
山崎正勝『日本の核開発:1939~1955』績文堂2011.12.1
『世界』第八二五号(2012.1)特集・原発全面停止への道:細川護煕「政権は’脱原発’に舵を取れ」、三島憲一・ドイツ「倫理委員会」報告書より「原発利用に倫理的根拠はない」、河合弘之「原発再稼働をどう止めるか」、田中光彦「ストレステスト以前の重大問題を問う」、渡辺満久・中田高・鈴木康弘「活断層と原子力発電所」、添田孝史「東海第二原発なぜ廃炉にしなければならないか」、福だ真悟「仮置場・中間貯蔵施設はどこに」
中川保雄 増補『放射線被曝の歴史』明石書店 (319+xi)頁 2011.10
ジョン・W・ゴフマン『人間と放射線』 社会思想社 777頁 1991.3, 新装版・明石書店 788頁 2011.8
ラルフ・グロイブ、アーネスト・スターングラス、肥田舜太郎・竹野内真理訳『人間と環境への低レベル放射能の恐怖』あけび書房 337頁 2011.7
ジェイ・マーテイングールド 肥田舜太郎・齋藤紀・戸田清・竹野内真理訳『低線量内部被曝の脅威ー原子炉周辺の健康破壊と疫学的立証の記録』緑風出版 384頁 2011.4
欧州放射線リスク委員会(ECRR)山内知也監訳太田和俊他訳『放射線被ばくによる健康影響とリスク評価』明石書店 356頁 2011.11
八木正編『原発は差別で動く』(新装版)明石書店 372頁 2011.6 (旧版 1989)
児玉龍彦『内部被曝の真実』幻冬社新書 165頁 2011.9
舘野之男『放射線と人間ー医学の立場から』岩波新書 198頁 1974.11
舘野之男『放射線と健康』岩波新書 242頁 2001.8
近藤宗平『人は放射線になぜ弱いか』講談社 第3版 282頁 1998
菱田豊彦『放射線生物学ー放射線と人間とのかかわり合い』丸善プラネット 179頁 1998.4
長瀬ランダウア編『放射線と人間ー先達15人が語る』日刊工業新聞社 240頁 1991/7
肥田舜太郎『内部被曝の脅威』 筑摩書房 206頁 2005.6
小出裕章『放射能汚染の現実を超えて』河出書房新社 197頁 2011.5
高木仁三郎・渡辺美紀子『食卓yにあがった放射能』新装版 7ツ森書館 159頁 2011.4
立石雅昭「地震と原発事故」『日本の科学者』vol.46(2011.11)
布施 哲也、『福島原発の町と村』、七つ森書館、 220頁  (2011/12)
朝日新聞特別報道部 (著) 『プロメテウスの罠: 明かされなかった福島原発事故の真実』272頁 2012/2/28
日隅 一雄 『検証 福島原発事故・記者会見――東電・政府は何を隠したのか』 224頁 岩波書店 (2012/1/21)
ユーリ・バンダジェフスキー (著) 『放射性セシウムが人体に与える 医学的生物学的影響: チェルノブイリ・原発事故被曝の病理データ 』136頁 合同出版 (2011/12/13)
肥田 舜太郎『内部被曝の脅威 』ちくま新書(541)  206頁筑摩書房 (2005/6/6)
児玉龍彦『内部被曝の真実』 (幻冬舎新書)  165頁 幻冬舎 (2011/9/8)
ラルフ・グロイブ (著), アーネスト・スターングラス (著), 肥田 舜太郎 (翻訳), 竹野内真理 (翻訳) 『人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために 』
337頁 あけび書房 (2011/7/8)
ウラジーミル・バベンコ『自分と子どもを放射能から守るには』(日本語版特別編集) 96頁 世界文化社 (2011/9/16)
上杉 隆『報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪 』(幻冬舎新書)  310頁 幻冬舎 (2011/7/28)
自由報道協会・編『自由報道協会が追った3.11』 222頁 扶桑社 (2011/10/4)
NHK ETV特集取材班 『ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図』 298頁  講談社 (2012/2/14)
安冨 歩『原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―』  276頁 明石書店 (2012/1/7)
田坂広志 (著) 『官邸から見た原発事故の真実 これから始まる真の危機 』(光文社新書) [新書]
261頁 光文社 (2012/1/17)
日本弁護士連合会編『検証 原発労働』岩波ブックレットNo827  63頁 2012年1月
山下裕介・開沼博編著『「原発避難」論-避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで-』明石書店2012/2 396頁
北村 俊郎『原発推進者の無念―避難所生活で考え直したこと』平凡社2011.10 263頁
日本科学者会議福岡支部核問題研究委員会『原発事故緊急対策マニュアル 放射能汚染から身を守るために』合同出版社2011.4 80頁
肥田 舜太郎・鎌仲 ひとみ『内部被曝の脅威』筑摩書房 2005.5 206頁
児玉龍彦 『内部被曝の真実』幻冬舎2011.9 165頁
中川 恵一 『放射線医が語る被ばくと発がんの真実』ベストセラーズ 2012.1 191頁
ウェード・アリソン (著), 峯村利哉 (翻訳) 『放射能と理性 なぜ「100ミリシーベルト」なのか』徳間書店2011.7 270頁
高田 純 『世界の放射線被曝地調査 』講談社2002.1 288頁
斎藤 勝裕『知っておきたい放射能の基礎知識 原子炉の種類や構造、α・β・γ線の違い、ヨウ素・セシウム・ストロンチウムまで』ソフトバンククリエイティブ (2011/6) 208頁
JPデユプイ、長倉千夏子訳『チェルノブイリ ある科学哲学者の怒り―現代の「悪」とカタストロフィー― 』明石書店 (2012/3)228頁
ジョセフ・J・マンガーノ・戸田清・竹野内真理訳『原発閉鎖が子供を救う』緑風出版 初版 (2012/12)276頁
ステファニー・クック 池澤夏樹 (その他), 藤井留美 (翻訳) 『原子力 その隠蔽された真実 人の手に負えない核エネルギーの70年史』 飛鳥新社 (2011/11)368頁
鈴木 智彦『ヤクザと原発 福島第一潜入記』文藝春秋 (2011/12/)256頁
安冨 歩 『原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語―』明石書店 (2012/1)276頁
上岡直見・岡将男『脱原発の市民戦略』緑風出版; 初版 (2012/3)276頁
大沼安史『世界が見た福島原発災害 3』緑風出版; 初版 (2012/3)320頁
丸山重威、丸山重威、伊東達也、 舘野淳『これでいいのか福島原発事故報道―マスコミ報道で欠落している重大問題を明示する』あけび書房 (2011/5)235頁
上杉 隆 『報道災害【原発編】事実を伝えないメディアの大罪 』幻冬舎 (2011/7)310頁
メディア総合研究所放送レポート編集委員会『大震災・原発事故とメディア』 大月書店 (2011/07) 142頁
広河 隆一 『福島 原発と人びと』  岩波書店 (2011/8)240頁
石橋 克彦『原発を終わらせる』岩波書店 (2011/7)247頁
原発反対福井県民会議『高速増殖炉の恐怖』三訂増補 緑風出版初版 (2012/2)544頁
原子力発電に反対する福井県民会議『高速増殖炉の恐怖―「もんじゅ」差止訴訟 (1985年) 』緑風出版 (1985/11) 446頁
小林 圭二、 西尾 漠『プルトニウム発電の恐怖―プルサーマルの危険なウソ』創史社 (2006/10) 173頁
新潟日報社 特別取材『原発と地震―柏崎刈羽「震度7」の警告』講談社 (2009/1)282頁
明石 昇二郎『原発崩壊 増補版-想定されていた福島原発事故』金曜日; 増補版 (2011/4)232頁
桜井 淳『新版 原発のどこが危険か 世界の事故と福島原発』日新聞出版; 新版 (2011/4)240頁
亀井敬史『平和のエネルギー―トリウム原子力 ガンダムは“トリウム”の夢を見るか?』雅粒社; A5版 (2010/9)88頁
亀井敬史『平和のエネルギートリウム原子力II 世界は“トリウム”とどう付き合っているか? 』雅粒社; A5版 (2011/10)112頁
吉岡 斉 『新版 原子力の社会史 その日本的展開 』朝日新聞出版; 新版 (2011/10)424頁
古川 和男『原発安全革命』 文藝春秋 (2011/05) 247頁
河田昌東『チェルノブイリと福島』緑風出版
辛淑玉『放射能時代を生きる3つのアクション』七つ森書館(2012/03) 47頁
鈴木 賢士『韓国のヒロシマ―韓国に生きる被爆者は、いま』高文研 (2000/07) 156頁
小澤祥司『飯舘村―6000人が美しい村を追われた 』七つ森書館(2012/03) 235頁
長谷川 健一『原発に「ふるさと」を奪われて~福島県飯舘村・酪農家の叫び』宝島社 (2012/2)220頁
ETV特集取材班『ホットスポット ネットワークでつくる放射能汚染地図』講談社 (2012/2298頁
朝日新聞特別報道部『プロメテウスの罠: 明かされなかった福島原発事故の真実』 学研パブリッシング (2012/2)269頁
大鹿 靖明『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』講談社 (2012/1)370頁
アーニー・ガンダーセン 岡崎 玲子 (翻訳) 『福島第一原発 ―真相と展望』集英社 (2012/2)192頁
田坂広志『官邸から見た原発事故の真実 これから始まる真の危機』 光文社 (2012/1)261頁
広瀬 隆『第二のフクシマ、日本滅亡』朝日新聞出版 (2012/2)304頁
広瀬 隆『福島原発事故の「犯罪」を裁く』宝島社 (2011/11)95頁
原子力資料情報室編『原子力市民年鑑2011-12』7つ森書館2012/02) 352頁
海渡 雄一『原発訴訟』岩波書店 (2011/11)254頁
開沼 博『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』青土社 (2011/6)412頁
大島 堅一 『原発のコスト――エネルギー転換への視点』  岩波書店 (2011/12)240頁
土井淑平『放射性廃棄物のアポリア―フクシマ・人形峠・チェルノブイリ 』農山漁村文化協会 (2012/03) 212頁
橋本紘二『3.11 大震災・原発災害の記録〈2〉復興への一年―写真ルポルタージュ』農山漁村文化協会 (2012/03) 95頁
朝日新聞社『大津波、原発事故、復興への歩み 震災1年全記録』朝日新聞出版 (2012/2)160頁
安斉育郎・飯田哲也・大島堅一・長谷川羽衣子『原発ゼロ 私たちの選択』かもがわ出版
(2012/03) 83頁
安斎育郎 『これでわかる からだのなかの放射能–正しく知ろう! 放射能汚染と 健康被害 』合同出版 (2011/6)240頁
安斎 育郎『福島原発事故』かもがわ出版  (2011/5)175頁
松井 英介『見えない恐怖 放射線内部被曝』旬報社; 初版 (2011/6)176頁
ラルフ・グロイブ・アーネスト・スターングラス (著), 肥田 舜太郎 , 竹野内真理 (翻訳)  『人間と環境への低レベル放射能の脅威―福島原発放射能汚染を考えるために』あけび書房 (2011/7)337頁
欧州放射線リスク委員会(ECRR) 『放射線被ばくによる健康影響とリスク評価 』明石書店 (2011/11)356頁
マリアン・デレオ 『チェルノブイリ・ハート: 原発事故がもたらす被害の実態 』合同出版 (2011/9)112頁
菅谷 昭『新版 チェルノブイリ診療記 福島原発事故への黙示 』新潮社; 新版 (2011/6/)245頁
赤旗編集局『原発の深層―利権と従属の構造』新日本出版社 (2012/02) 156頁
赤旗編集局『原発の闇―その源流と野望を暴く』新日本出版社 (2011/10) 173頁
ユーリ・I・パンジェフスキー久保田訳『放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響』合同出版 (2011/12)136頁
スエーデン農業大学・防衛研究所・食品庁・農業庁・放射線安全庁『スエーデンは放射能汚染からどう社会を守っているか』合同出版(2011/12)172頁
核戦争防止国際医師会議ドイツ支部・松崎道幸監訳『チェルノブイリ原発事故がもたらしたこれだけの人体被害 科学データは何を示している』合同出版128頁
大江健三郎・いしだ壱成・今中哲二・小山内美江子・加藤登紀子・鎌田慧・鎌仲ひとみ・香山リカ・小出裕章・坂本龍一・竹下景子・ほか『原発のない世界のつくりかた』合同出版 (2012/1)247頁
直野章子『被ばくと補償 広島、長崎そして福島』平凡社(2011/12)271頁
絓秀美『反原発の思想史 冷戦からフクシマへ 』筑摩書房 (2012/2)357頁
アーニー・ガンダーセン (著), 岡崎 玲子 (翻訳) 『福島第一原発 ―真相と展望 』集英社 (2012/2/)192頁
外岡秀俊『3.11複合被災』岩波書店 岩波書店 (2012/3)304頁
外岡秀俊『震災と原発 国家の過ち 文学で読み解く』 朝日新聞出版 (2012/2)256頁
外岡秀俊『地震と社会』(上下)みすず書房 (1997/12、 1998/07)) 366頁、788頁
大鹿靖明『メルトダウン ドキュメント福島第一原発』講談社(2012/1)370頁
サンデー毎日緊急増刊 メルトダウン 福島第1原発詳細ドキュメント  2011年 6/25号  毎日新聞社; 不定版 (2011/6/)100頁
澤田 哲生 (監修), 独立行政法人 海洋研究開発機構/JAMSTEC (監修), オフィスJ.B (編集), 後藤 克典 『徹底図解 東日本大震災 』双葉社 (2011/6)81頁
NHKサイエンスZERO『東日本大震災を解き明かす』NHK出版 (2011/6)132頁
『地図で読む東日本大震災―大地震・福島原発・災害予測 』(SEIBIDO MOOK 今がわかる時代がわかる日本地図別冊)成美堂出版 (2011/6)95頁
浅野智宏;金盛正至;野村保「安全管理技術の開発(動燃技報100号記念特集号)」『動燃技報』(動力炉・核燃料開発事業団技術管理部技術情報室)100 1996.12 p305~316
阪上正信「温故巡訪(第6回)キュリ-(Curie)をめぐる女性核科学者」『放射線と産業』(放射線照射振興協会放射線照射振興協会高崎事業所) 81 1999.3 p58~64
特集 核融合エネルギ-の社会的受容性と科学的見通し1」『プラズマ・核融合学会誌』(プラズマ核融合学会 プラズマ・核融合学会) 74(7)1998.7p651~691
「特集 核融合エネルギ-の社会的受容性と科学的見通し―3―」『プラズマ・核融合学会誌』(プラズマ核融合学会プラズマ・核融合学会) 74(9) 1998.9p918~966
古川和男「21世紀の核エネルギ-を考える――トリウム導入とその終焉――溶融塩炉のシステム構想」『原子力eye』(日刊工業出版プロダクション)44(9) 1998.9 p67~70
山地憲治「21世紀の核燃料サイクルの進め方(特集 原子力、日本の選択)」『月刊エネルギ-フォ-ラム』(電力新報社) 45(539)
1999.11 p78~81
原子力未来研究会「21世紀の原子力 FBRをどうするか――未来への「保険」として開発計画を再構築せよ」『原子力工業』(日刊工業新聞社)43(12) 1997.12 p53~58
原子力未来研究会「21世紀の原子力(2)使用済み燃料をどうするか――「貯蔵」を戦略的に位置付けよ」『原子力eye』(日刊工業出版プロダクション)44(1) 1998.1 p72~75
原子力未来研究会「21世紀の原子力(4)放射性廃棄物をどうするか――リスクに基づいた計画評価を」『原子力eye』(日刊工業出版プロダクション)44(3) 1998.3 p73~77
「21世紀の原子力発電「ABWR〔改良型沸騰水型軽水炉〕」」『経済往来』(経済往来社) 49(1) 1997.1 p126~129
田中利幸「21世紀の原子炉 「高温工学試験研究炉(HTTR)」の現状と展望について」『電気協会雑誌』(日本電気協会) 907 1999.5 p9~14
熊谷博子『むかし原発、いま炭鉱』 中央公論社 430頁 2012.3
影浦 峡 (著)『3.11後の放射能「安全」報道を読み解く: 社会情報リテラシー実践講座 』現代企画室2011.7.4
影浦 峡『信頼の条件――原発事故をめぐることば』 岩波書店 2013.4
牧野 淳一郎 (著)『原発事故と科学的方法 (岩波科学ライブラリー)』岩波書店  2013.10
日野 行介『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』 (岩波新書) 2013.9.21                                                                 宮崎知己・木村英昭・小林剛『タイムライン 2011-2912』岩波書店 2013.9
若杉 冽『原発ホワイトアウト 』 2013.9.12
ハッピー『福島第一原発収束作業日記: 3.11からの700日間 』 (2013.10.23)
本間 龍『原発広告 』亜紀書房 p3182013.9.25                                                                              
石橋克彦「欠陥「規制基準」が第二の原発震災を招く」『世界』no.857 pp37-44 2014.6)                                    原佳子「英国 民営化する原発ーー「日本が欧州につくる原発」のゆくえ」『世界』no.857 pp177-189(2014.6                   佐久間寛「ウラン開発と福島原発事故 ニジェールを事例に」『経済』No.225 pp84-95
古川元晴「なぜ日本で大事故が裁かれないのか」『世界』no.857 pp167-176(2014.6)                                                福島原発事故記録チーム編『福島東電テレビ会議49時間の記録』岩波書店 2013.9                            木村英昭『検証 福島原発事故 官邸の100時間』岩波書店 2012.8                                                  木野龍逸 『検証 福島原発事故・記者会見3ーー欺瞞の連鎖』  岩波書店2014.2
木野龍逸『検証 福島原発事故・記者会見2ーー収束の虚妄ーー』岩波書店                                                           日隅一雄・木野龍逸『検証 福島原発事故・記者会見ーー東電・政府は何を隠したか』岩波書店 .1                                  布施祐仁『ルポ イチエフ 福島第一原発レベル7の現場』岩波書店 2012.9                                                                 森達也・綿井健陽・松林要樹・安岡卓治『311を撮る』岩波書店                                                                    細身周『熊取六人組 反原発を貫く研究者たち』岩波書店 2013.3                                                                           石橋克彦編『原発を終わらせる』岩波書店 2011.7                                                                                               田中三彦『原発はなぜ危険かーー元設計技師の証言ーー』岩波書店1990.1                                                                  渡海渡雄一『原発訴訟』岩波書店 2011.11
佐藤康雄『放射能拡散予測システムSPEEDIはなざ活かされなかったか』東洋書店p153 2013.3       
舘野淳『シビアアクシデントの脅威』東洋書店 p214 2012.12
児玉一八『活断層上の欠陥原子炉 志賀原発』東洋書店 p221 2013.4
日本科学者会議編『現在進行形の福島事故』本の泉 p131 2013.9
河合弘之「法廷で再稼働を食い止める」『世界』no.869 pp150-158 2015 July

 

 
「100ミリシーベルト神話を問い直す」『科学』2015年 09 月号 2015/8/28
影浦 峡『3.11後の放射能「安全」報道を読み解く: 社会情報リテラシー実践講座』現代企画室 193ページ(2011.7)
影浦 峡『信頼の条件――原発事故をめぐることば』 (岩波書店 2013.4
牧野 淳一郎 『原発事故と科学的方法』 (岩波科学ライブラリー) 岩波書店  2013.10
日野 行介 『福島原発事故 県民健康管理調査の闇』 (岩波新書) (2013/9/21)
本間 龍 『原発広告 』(2013/9/25)
カール・Z. モーガン、ケン・M. ピーターソン、Karl Z. Morgan、 Ken M. Peterson『原子力開発の光と影―核開発者からの証言 』 (2003/3)
一ノ瀬 正樹 , 伊東乾、景浦峡、児玉龍彦、島薗進、中川恵一編著『低線量被曝のモラル』 河出書房新社
班目 春樹 , 岡本 孝司 『証言 班目春樹 原子力安全委員会は何を間違えたのか? 』
218ページ: 新潮社 (2012/11/16)
ピーターソンほか『原子力開発の光と影ー核開発者からの証言昭和堂2003
加藤尚武 著『災害論ー安全性工学への疑問』世界思想社
山本 謙『島根核発電所: 原発 その光と影』三和書籍 376ページ  2015.10.20
山本富士夫「原発災害と環境公害の共通根源は何かー’権力の横暴’を考える」『日本の科学者』vo.50No.12 10-15,(2015.11)
高木仁三郎 『高木仁三郎著作集』(全12巻) 七つ森書館 2004
舘野淳・野口邦和・吉田康彦編 『どうするプルトリウム 』リベルタ出版 2007
『ふくしまは負けない 2011~2016』福島民報社 A4 2016 216頁
佐野正博「技術史・技術論から見た原子力発電資料文献ガイド」『技術史』第13号(2016)pp24-51
原発史研究会篇『日本における原子力発電のあゆみとフクシマ』晃洋書房 p245 2018.2
特集・歴史視点から日本の原子力発電を考える 『日本の科学者』vol53.no6 2018.6
 兵藤友博「原子力の社会的選択と安全性ー原子力法制の改変の歴史に問う」『日本の科学者』vol53.no6 pp4-9
 金森絵里「会計情報からみる福島第一原発事故への道ー歴史視点から日本の原子力発電を考える」『日本の科学者』vol53.no6 pp10-15
 中瀬哲史「東電花前原発を開始し、進展させたのか?東電の経営行動と福島第一原発事故」『日本の科学者』vol53.no6 pp16-21
 山崎文徳「日本における原子力技術の導入と開発ー経済性と安全性の関係」『日本の科学者』vol53.no6 pp22-27

藤川誠二「高浜第1,2号機、美浜3号機の運転期間延長と認可取り消し訴訟についてー老朽原発の裁判の現状と課題」『日本の科学者』vol53.no6 pp36-41

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