科学論・科学哲学

中根 美知代、三村 太郎 , 矢島 道子 , 中澤 聡 , 隠岐 さや香 , 河野 俊哉 , 有賀 暢迪 , 溝口 元 , 大谷 卓史  『科学の真理は永遠に不変なのだろうか―サプライズの科学史入門』  ベレ出版  279頁(2009/8)
クレインス フレデリック Cryns Frederik   『江戸時代における機械論的身体観の受容』  臨川書店 2006
R.I. ベル、 井山 弘幸訳   『科学が裁かれるとき―真理かお金か? 』 化学同人 1994
小柳 公代   『パスカルの隠し絵―実験記述にひそむ謎』  中央公論新社 1999
エルンスト カッシーラー、山本 義隆 訳    『現代物理学における決定論と非決定論』  学術書房 1994
飯塚勝久 [ほか] 編   『世界観と哲学の原理』 東海大学出版会 1982
ハンス ブルーメンベルク Hans Blumenberg 著, 後藤 嘉也 , 座小田 豊, 小熊 正久 (翻訳)『コペルニクス的宇宙の生成』法政大学出版局 〈1〉    (2002/12)( 405頁)Ⅱ 2008.7(442頁)III 2011(292頁)
金森修編著『昭和初期の科学思想史』勁草書房2011.10 序章・金森「<科学思想史の来歴と肖像>」pp1-104
室伏 きみ子 (著), 毛利 衛 (著), 鈴木 晶子 (著), 金澤 一郎 (著), 北原 和夫 (著), 玉尾 皓平 (著), 柴田 徳思 (著), 早川 信夫 (著), 福原 伸治 (著), 池内 了 (著), 長谷川 壽一 (著), 佐倉 統 (著), 潮木 守一 (著), 村山 朝子 (著), 本田 孔士 (著), 廣瀬 和子 (著)『科学を文化に ―サイエンスアゴラ・シンポジウムの記録―』 日本学術協力財団207ページ 2011/9/30
樫本喜一編『原子力をめぐる科学者の社会的責任』岩波書店 2011.10 (304頁)
坂田昌一『坂田昌一 コペンハーゲン日記・ボーアとアンデルセンの国で』ナノオプトニクス・エナジー社 2011.11 (278頁)
『益川敏英の「あなたがいたから」ー運命の人坂田昌一』NHK 「」こころの遺伝子ベストセレクション 主婦と生活社 2011.12(169頁)

湯川秀樹・坂田昌一、武谷三男『真理の場に立ちて』(1951年)毎日新聞社1951 (289頁)
坂田昌一『物理学と方法ー素粒子論の背景』白東書館 1948年 再々刊1951年 126頁
有山兼孝・坂田昌一『近代物理学概論』朝倉書店 1954年 360頁
坂田昌一『新しい時代の科学』郵政弘済会 1954  80頁
湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一『平和時代を創造するためにー科学者は訴える』岩波書店 1963
武谷三男・坂田昌一・中村誠太郎『素粒子の本質』1963
坂田昌一『科学と平和の創造ー原子科学者の記録』岩波書店 1963年(370頁)
湯川秀樹・坂田昌一、武谷三男『素粒子の探求ー真理の場に立ちて』(1965年)勁草書房1965(310頁)
坂田昌一『科学に新しい風を』新日本出版社 1966年
湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一『核時代を超えるー平和の創造をめざして』岩波書店 1968
末川博・山田無文・坂田昌一『平和の訴え』雄渾社1968年 196頁
武谷三男・湯川秀樹・坂田昌一『現代学問論』毎日新聞社1970
坂田昌一『原子物理学入門ー科学と現代』972
坂田昌一『物理学と方法』坂田昌一論集1 1972
坂田昌一『科学者と社会』論集2 1972
坂田昌一『新しい自然観』大月書店 1974

安孫子誠也「非平衡系におけるエントロピー概念」『科学』55、230-238(岩波書店)(1985)
安孫子誠也「エントロピー低下機構としての光合成」『科学』54、285-293(岩波書店)(1984)
安孫子誠也 「エントロピー的世界」『熱測定』32、110-117 (熱測定学会)(2005)
安孫子誠也/小出 昭一郎『エントロピーとは何だろうか』岩波書店、142頁1985
安孫子誠也『物理学一エネルギー・対称性・エントロピー』東京教学杜、1987
安孫子誠也「広重徹の武谷三段階論批判をめぐって」『東海の科学史』5、19-37(日本科学史学会東海支部)(2001)
プリゴジンIlya Prigogine, 安孫子誠也/谷口 佳津宏訳 『確実性の終焉』みすず書房、1997、
ニコリスGregoire Nicolis、プリゴジンIlya Prigogine、安孫子誠也/ 北原 和夫訳『複雑性の探究』みすず書房、1993、
クーン、安孫子誠也/佐野 正博訳『本質的緊張1、2』みすず書房、1987‐1992、(『科学革命における本質的緊張』と改題して再版、1998)
プリゴジン、安孫子誠也・小出 昭一郎訳『存在から発展へ―物理科学における時間と多様性』みすず書房、1984、
E.スコフェニル、安孫子誠也・堀内四郎訳『アンチ・チャンスー生命,偶然か必然か』みすず書房、202頁1984
北林雅洋「戸坂潤の『全集』未収録論文三点について」『サジアトーレ』No.33(2004)
唐木田 健一「討論:トーマス・クーンの『コペルニクス革命』と彼の「パラダイム論」『化学史研究』第31巻(2004): 215-224
秋間実「E.ツィルゼル研究・序説──故青木靖三氏の仕事の一端を引き継いで──」『サジアトーレ』      No. 34(2005)
渋谷一夫「唯物論研究会の歴史(2)」『サジアトーレ』No.33(2004)
田村直樹「サードアクター・インパクト──言説がアクターになる──」『サジアトーレ』No. 34(2005)
野家啓一「行為的直観」の射程――科学論から見た西田哲学    『思索 』(東北大学哲学研究会) 29 1996 p1~20
万仲脩一「新しい制度論的経済学」の科学論的特質」『商大論集』 (神戸商科大学経済研究所) 48(5) 1997.2 p589~631
新保淳「性教育」の再検討――科学論の視点から 『  静岡大学教育学部研究報告 教科教育学篇』 (静岡大学教育学部) 29 1997 p71~78
工藤秀明『デモクリトスとエピクロスの自然哲学の差異』における自然―人間了解(下)経済学史と自然認識」『経済研究 』(千葉大学経済学会) 10(4) 1996.3 p165~192
藤沢令「『パイドン』における自然哲学への出発とイデア原因論――反プラトン的解釈の徹底追及を兼ねて」『西洋古典学研究』 (日本西洋古典学会) 44 1996 p1~25
金子務「『太陽』創刊期に見る科学技術観」(<共同研究報告>「総合雑誌『太陽』の総合的研究」中間報告―その1―)『日本研究 』(国際日本文化研究センタ-)
13 1996.3 p119~130柴谷篤弘「『反科学論』以降(特集 科学技術とオルタナティブ社会)」『技術と人間』 25(2) 1996.3 p29~35
西川泰夫「”総論/認知科学の見取り図――心の記号論,計算論から(認知科学――人の心を科学する)」『現代のエスプリ』 (至文堂)
362 1997.9 p5~48
山口直樹     [紹介] 「猪野修治『科学を開く 思想を創る』『化学史研究』第31巻(2004): 229-233
V. I.ヴェルナツキー、 徳永盛一訳     カントと18世紀自然哲学」『サジアトーレ』No.33(2004)
廣政直彦     江戸時代の自然観―安藤昌益と三浦梅園」『湘南科学史懇話会通信』第12号(2005年)pp12ー19
稲葉守「二宮尊徳の自然哲学と社会哲学-尊徳仕法の理論的基礎を確定する試み」『湘南科学史懇話会通信』第12号(2005年)pp20ー28
安藤康士「 C.Dolkenの科学方法論――カトリック社会論と新自由主義の両立の可能性」『尾道短期大学研究紀要』 (尾道短期大学) 47(2) 1998.10 p41~58
山下雅道 「ALH84001の巻き起こした科学的論争(特集:火星の生命 PART2)」 『宇宙生物科学』 (日本宇宙生物科学会) 11(1) 1997.3 p22~28

松王政浩 「近代科学方法論――ライプニッツの場合(特集 近代における科学と哲学)」『科学哲学』 (日本科学哲学会) 30 1997 p43~58

森川剛光「 社会科学方法論におけるヴェ-バ-とゴットル(〔社会思想史学会〕第21回大会記録)」『 社会思想史研究』 (社会思想史学会 北樹出版 学文社(発売)) 21 1997 p120~124
森川剛光 「社会科学方法論における初期ゴットルとマックス・ヴェ-バ-」 『三田学会雑誌 』(慶応義塾経済学会) 90(4) 1998.1 p829~848

岡部洋実「 社会科学的概念構成の主観性と科学性(2完)ウェ-バ-」『主観性』(1904年)論文の解読から 」『経済学研究』 (北海道大学) 49(1) 1999.6 p31~42

西村浩行 「批判的合理主義における社会科学方法論の諸問題」『 精神科学』 (日本大学哲学研究室) 37 1998.11 p45~58
田村三郎「 比較科学文化論(8)」『 大阪産業大学論集 自然科学編』 (大阪産業大学学会) 101 1996.3 p37~56

IanHacking;紀平知樹(訳) 哲学と物理学の間で(特集・世界思考の文化学―2―」『コンシアンス・哲学・ウブド) Iichiko(日本ベリエ-ルア-トセンタ-) 43 1997.4 p4~16

今井正浩 「ノモス」と「フユシス」――古代ギリシア医学思想における「人間」観の一局面 」『東北哲学会年報 』 (東北哲学会) 14 1998 p1~13
野本和幸 「G.フレ-ゲ「算術の基本法則」における論理と数学の哲学」『 人文学報(東京都立大学人文学会 』河出書房) 295 1999.2 p1~96
松島哲久「 医療と哲学をつなぐもの――医療哲学序論」『 ぱいでいあ 』](大阪薬科大学) 22 1998 p33~44
小島保彦 「心の時代の予防医学(2)科学と哲学の両論」 『Food style 21』(食品化学新聞社) 3(11) 1999.11 p62~67
山本修一 「環境思想への仏教の寄与(特集〔地球文明への視点〕」 『東洋学術研究』(東洋哲学研究所) 36(2) 1997.11 p57~78
角田幸彦 「環境哲学をめざして――環境諸学と対決しつつ」『 明治大学教養論集』(明治大学 明治大学教養論集刊行会) 322 1999.3 p1~61
熊谷教子 「機械論とカント」『自然哲学 大分大学教育学部研究紀要 』 (大分大学 大分大学教育学部) 20(1) 1998.3 p9~22
村田逞詮 「工学/経済学・学際領域としての産業技術論序説(2)「環境論」の前提としての哲学的原理」『 化学経済』 (化学経済研究所) 45(7) 1998.5 p89~94
杉田正司 「生命エネルギ-の哲学的考察――和辻哲郎の『風土』を中心に」『 Lifeenergy science 』(生命エネルギ-学会) 1(1) 1998.5 p15~29
平川秀幸 「知識政治哲学序論 アルキメデスの点から状況具象的客観性へ(特集 サイエンス・ウォ-ズ)」 『現代思想』 (青土社) 26(13) 1998.11 p102~115

森下直貴 「病気と健康の概念――医学哲学の一断面(思想のフロンティア)」『 唯物論研究年誌 』(唯物論研究協会) 2 1997.10 p241~257

横山輝雄「科学的生物学と民間生物学――生命観念の認識論的断面図 」『アカデミア人文・社会科学編』(南山大学) 69 1999.3 p457~470
斎藤智 川出由己 「自然学としての生物記号論(特集=多様性の生物学) 」『現代思想 』(青土社)25(7) 1997.6 p153~164
横山輝雄 「自然学と形而上学――デカルト解釈と現代哲学(シンポジウム:デカルトの現在――自然学と形而上学をめぐって)」『 中部哲学会紀要』(中部哲学会) 29 1997.3 p1~12
菅野礼司「 自然観 3 原子論的自然観 」『物理教育』(日本物理教育学会) 45(1) 1997.2p44~47
菅野礼司「 自然観(7)進化論的自然観」『 物理教育』(日本物理教育学会) 45(6) 1997.12p343~348
菅野礼司 「自然観―5―力学的自然観 」『物理教育』(日本物理教育学会) 45(3) 1997.6p141~146
松本俊吉 「自然支配の思想史と現代の環境思想(環境と資源) 」『文明』(東海大学) 781998.4 p11~27

「科学論あるいは知識学としての論理学――ディルタイにおける理解論の展開と諸相」『 学習院大学文学部研究年報(学習院大学文学部) 44 1997 p1~21

森田 邦久『理系人に役立つ科学哲学』化学同人 (2010/6)268頁
エドガール モラン、 村上 光彦『意識ある科学 』(叢書・ウニベルシタス) 法政大学出版局 (1988/05) 404頁
マイケル・ルース (著), 佐倉 統 / 土 明文 / 矢島 壮平 (翻訳) 『ダーウィンとデザイン -進化に目的はあるのか?- 』共立出版 (2008/3)384頁
森田 邦久『量子力学の哲学――非実在性・非局所性・粒子と波の二重性』講談社 (2011/9)240頁
中山 康雄 『科学哲学』人文書院 (2010/10) 200頁
サミール オカーシャ 廣瀬 覚 (翻訳)『科学哲学』岩波書店 (2008/3)199頁
伊勢田 哲治 『疑似科学と科学の哲学』名古屋大学出版会 (2002/12)282頁
内井 惣七『科学哲学入門―科学の方法・科学の目的』世界思想社 (1995/04) 278頁
戸田山 和久 『科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる』日本放送出版協会 (2005/01) 294頁
戸田山 和久『「科学的思考」のレッスン―学校で教えてくれないサイエンス 』NHK出版 (2011/11)304頁
伊勢田 哲治『哲学思考トレーニング』筑摩書房 (2005/7)267頁
津田 敏秀『医学と仮説――原因と結果の科学を考える』 岩波書店 (2011/9/)128頁
菊池 誠 『もうダマされないための「科学」講義』光文社 (2011/9)254頁
ベン ゴールドエイカー梶山 あゆみ (翻訳)  『デタラメ健康科学—代替療法・製薬産業・メディアのウソ』河出書房新社 (2011/5)334頁
サイモン・ シン, エツァート ・エルンスト青木 薫 (翻訳) 『代替医療のトリック』新潮社 (2010/01) 462頁
松永 和紀『メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学』光文社 (2007/4)259頁
テレンス・ ハインズ『ハインズ博士再び「超科学」をきる: 代替医療はイカサマか?』化学同人 (2011/8)400頁
ジェローム ・グループマン美沢 惠子 (翻訳) 『医者は現場でどう考えるか』石風社 (2011/10) 311頁

ベーコン、服部 英次郎・多田 英次訳(訳)『学問の進歩』岩波書店(岩波文庫)、1974年(原著1605年)

野本和幸 著『フレーゲ哲学の全貌ー論理主義と意味論の原型』
    勁草書房、689pp., \8,500+, 2012.
野本和幸 『フレーゲ入門』, 勁草書房、266pp., \3,000+, 2003.
野本和幸他 編訳『フレーゲ著作集』全6巻、勁草書房、各巻450pp.-, \3,500+,
1999-2002.
野本和幸他、『現代の論理的意味論-フレーゲからクリプキまで』、岩波書店、
   416pp., \4,600+, 1988.
野本和幸他 『フレーゲの言語哲学』,勁草書房、402pp.,\5,000+, 1986.
V. I. ヴェルナツキー、 徳永盛一訳 カントと18世紀自然哲学 サジアトーレ No.33(2004)
北林雅洋 戸坂潤の『全集』未収録論文三点について サジアトーレ No.33(2004)
金森 修 『フランス科学認識論の系譜 ――カンギレム、ダゴニェ、フーコー ――』勁草書房、1994年6月、pp.1-321+vii(第12回渋沢・クローデル賞受賞).
金森 修 『バシュラール ――科学と詩――』講談社、1996年8月、pp.1-322.(翻訳:『巴什拉』武青艶・包国光訳、河北教育出版社、2002年1月、pp.1-313.)
金森 修『サイエンス・ウォーズ』東京大学出版会、2000年6月、pp.1-458 + xxxiii(第26回山崎賞・第22回サントリー学芸賞受賞).
金森 修 『負の生命論』勁草書房、2003年1月10日、pp.i-x, i-xiii, +pp.1-219.
金森 修『ベルクソン』NHK出版、2003年9月20日、pp.1-110.
金森 修 『自然主義の臨界』勁草書房、2004年6月、pp.i-xvii, i-xvi +pp.1-277.
金森 修 『科学的思考の考古学』単著人文書院、2004年8月、p.1-372.
金森 修『遺伝子改造』勁草書房、2005年10月、pp.i-xiii, i-xv + pp.1-323.
金森 修 『病魔という悪の物語 ―― チフスのメアリー ――』筑摩書房、プリマー新書、2006年3月、pp.1-143.
金森 修『〈生政治〉の哲学』単著ミネルヴァ書房、2010年3月30日、pp.1-339+ i-v, 1-20 (第8回日本医学哲学・倫理学会 学会賞)
金森 修) 『ゴーレムの生命論』単著平凡社、平凡社新書、2010年10月15日、pp.1-224.
金森 修『動物に魂はあるのか』中央公論新社、中公新書、2012年8月25日、pp.1-262.
金森 修、井山弘幸著 『現代科学論』:新曜社、2000年11月、pp.1-261+xi.
金森 修、池田清彦著 『遺伝子改造社会 あなたはどうする』洋泉社新書、2001年4月21日、pp.1-230.
金森修編著『エピステモロジーの現在』慶應義塾大学出版会、2008年11月10日、pp.1-500.
金森修編著 『科学思想史』勁草書房、2010年7月30日、pp.1-507 + i-vii, i-xxviii.
金森修編著 『昭和前期の科学思想史』勁草書房、2011年10月20日、pp.1-420 + i-vii, i-lvii.
金森 修、中島秀人共編著 『科学論の現在』:勁草書房、2002年4月20日、pp.i-xvi + pp.1-284.
金森修・近藤和敬・森元斎共編著『VOL 05  特集:エピステモロジー』以文社、2011年6月30日、pp.1-277.

小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-3-ロジャ-・ベイコンの自然学観の由来 」『科学史研究 』Ⅱ期 22 (147), p147-153, 1983-10
小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-2-トマス・アクィナスの知識論 」『科学史研究 』Ⅱ期 22 (147), p137-146, 1983-10
小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-3-ロジャ-・ベイコンの自然学観の由来 」『科学史研究 』Ⅱ 期22 (147), p147-153, 1983-10
小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-2-トマス・アクィナスの知識論 」『科学史研究』Ⅱ期 22 (147), p137-146, 1983-10
小松真理子「ロジャ-・ベイコンの知識論–トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然科学構想の基盤-1- 」『科学史研究 』Ⅱ期 22 (146), p107-116, 1983-07
小松真理子「トマス・アクィナスとの比較におけるロジャ-・ベイコンの自然学構想の基盤-1-ロジャ-・ベイコンの知識論 」『科学史研究 』Ⅱ期 22 (146), p107-116, 1983-07

A.F.チャルマーズ:高田紀代志・佐野正博訳 改訂新版『科学論の展開』  恒星社厚生閣2013年4月 408p+xviii
中山 茂『パラダイムと科学革命の歴史 』(講談社学術文庫) 368ページ 講談社 (2013/6/11)
Yoshiyuki Kikuchi,Anglo-American Connections in JapaneseChemistry(山口まり・藤本大士)、 武上真理子『科学の人・孫文ー思想史的考察』(大道寺慶子)『科学史研究』No.275 pp268-271 (2015.10)
高田純「自然科学の価値中立性と科学者の責任」『季論21』2015秋号 220-230(2015.11)
加藤利三「21世紀における科学技術と科学者の社会的責任」『季論21』2015秋号 207-219(2015.11)
渋谷一夫 唯物論研究会の歴史(2) サジアトーレ No.33(2004)
渋谷一夫 唯物論研究会の歴史(3) サジアトーレ No. 34(2005)
唐木田 健一 討論:トーマス・クーンの『コペルニクス革命』と彼の「パラダイム論」 化学史研究 第31巻(2004): 215-224
山口直樹 [紹介] 「猪野修治『科学を開く 思想を創る』 化学史研究 第31巻(2004): 229-233
稲葉守 二宮尊徳の自然哲学と社会哲学−尊徳仕法の理論的基礎を確定する試み 湘南科学史懇話会通信 第12号(2005年)pp20ー28
佐倉 統・澤口俊之・田沼靖一 生命科学者、現代を語る−時を越えて万里同符 裳華房 2005年5月 176頁
矢野忠「他人から見た武谷三男」」『徳島科学史雑誌』No34 pp21-30(2015.12)
サイエンス 科学者は本当に客観的なのか Newsweek (ティビ-エスブリタニカ ティビ-エス・ブリタニカ) 12(18) 1997.5.14 p50~53
和田純夫 サイエンス・ウォ-ズ 科学者と科学論者のずれはどこからくるのか 世界 (岩波書店) 663 1999.7 p223~235
四宮義正「寺田寅彦と新しい物理学」『徳島科学史雑誌』No.35,pp.40-50(2016.12)
塩谷元紹「井上日召-その若き日の科学的関心-」『徳島科学史雑誌』No.35,pp.53-59(2016.12)
矢野 忠「他人から見た武谷三男2」『徳島科学史雑誌』No.35,pp.19-25(2016.12)

最近の文献情報